満足している自転車パーツ、XOSSのスピードメーター
UberEats自転車配達員になってから2年が過ぎた。これを記している2024年11月現在は閑散期か鳴りが悪く、またこれは自分だけかも知れないが、最近はいつでもオンラインして配達したりしなかったりできるという強みを生かし、あまり稼働していないところではあるが
ということで、個人的には自転車を偏愛しているアラフィフの自分ではあるが、とかく収入が少ないので自転車のパーツ選びは中華の当たり外れのある低価格もしくは格安ともいえる商品の購入でギャンブリストとしてその買い物を楽しんでいるところではある。
ネットで先ほどググっていたところ、道路交通法か法令上、自転車にも装備品が定められているようで、ブレーキ、ライト、反射材などがあるようだが、ハンドルとかペダルとかが定められているかと言えば私の知るところではなく、どういうことかというと安全のためか細かく公道を走るためには基準を満たしていないといけないのだなと思ったところであった。
話はそれたが、最近は電動アシスト自転車も増え、純粋な買い物用自転車に乗っている人は少し少なくなったように思えるところで、自転車を偏愛する私からも、読者各位に少し価格が上がってしまうが、サイクリング用の自転車を購入したらどうかというオススメの内容の物となってしまうが、ここで
どうか、自転車のスピードメーター、言い換えればサイクルコンピューターについて言及してみようと思うので、少しお付き合い願いたいところである。
スピードメーターの必要性
この記事を書いてアップロードしている2024年11月1日、法令が改正されたのか自転車のながら運転や飲酒運転が厳罰化されたかのようだが、それはさておき、自転車のみならず車や移動手段などはそのスピード、速度が交通安全上、自身の身を守る重要なファクターで常に気にとめておかなければならないことは言うまでも無い。
自転車で走行中のそのときに今の走行スピードを数字などで把握する。これは必要だろうか少し考えてみた。自分はアラフィフであるが、何の変哲も無いサイクリングロードで愛車のアルミ製折りたたみ車では一瞬の最高速度が25km/h で走ることがやっとであろう。
しかしながら、サイクリングロード以外のたいていの道の両手を広げた少し広いくらいの2mくらいの幅員の歩道の走行としてはこのスピードで甚だ危険なときもあるだろう、歩行者がゆっくり散歩しているそばや子供、対抗自転車とのすれ違いなど、状況は多種多様でもちろん、歩道幅員も一定ではない。
だから、自転車で走りながらその走行速度は常に変化させるというのは当然のことで、そのときその変化が起きるとき、計測というものが必要となってくるのではないかと考えられるのである。
スピードメーターの導入をなぜ決めたか
行楽地へ向かうサイクリングは本来楽しいものであると思う。そしてそのときたいていの人はどれくらいのスピードで走っているか、どのくらいの距離を走っているか、どのくらいの時間走っているかというのが、疑問に思うことがあるだろう。それをきちんと計測してくれるのがスピードメーターやサイクルコンピューターであるだろう。
とにかく、ここまではもし1000円か2000円くらい余ってしょうが無いお金があって少しでもスピードメーターに興味があったらその人は導入するかも知れないが、自分がこの導入を決めたのはここからも気にすることになったからである。
いまふたつのスピードメーターの活用法
ひとつめに自転車のスピードメーターの活用する理由は自転車という乗り物が、ニュートンの運動の法則にしたがって動く物体であるため、誰しもが特に気にすることをせずペダルを漕いだならば、坂道や向かい風などにであわない限りスピードが必要以上にどんどん上がってしまう乗り物という点からその走行速度を抑制し、身体への負荷を軽減し効率よく無駄な労力を掛けずに走れるということがある。
無意味にスピードを出す必要は無い。早く目的地に着こうと息がきれるまで漕いだその先に障害物やカーブ、信号待ち、スピードを低下させなければならない事案に遭遇しブレーキでもったいないことに力を熱に変えるのは、愚かなことであろう。そう逢わないためにあらかじめ巡航速度を決めておき、不必要なスピードの出し過ぎは防ぎたい。つまり、スピードの抑制である。
ふたつめはこの一つ目の理由から来るのであるが、おおむね市街地の信号時を走るときの推奨速度で走ることである。自身、まちなかの歩道走行では信号に引っかかるため14km/hあたりではしることが多く早くても16km/hぐらいである。これ以上のスピードで信号路を走ると信号待ちの憂き目にあうか、信号無視の違反走行をせざるをえない。
また坂道では変速機付自転車ならば、8km/hとか自分の走りたいスピードで走ることが出来る。そういった意味で二つ目のスピードメーターの活用を述べるならばスピードの調整機能である。
低価格XOSS gのサイクルコンピューター
サイクルコンピューターは近年、それとなく進化を遂げたようだ
自身が若かった頃の2000円ほどの低価格で購入できるスピードメーターのことを考えると
・バックライトなし
・タイヤ周長等の設定
・取付のDIY
・機能が乏しい
など
ここでXOSS gは
・バックライト付属
・USB-Cによる両面差しの充電機能
・高度計や勾配の表示機能の付属
・温度計が付属
でかんたんシンプルな機能と見やすい表示でこれからスピードメーター一発目を使いたいという人などにオススメとなっている。また、機能は劣りますが国産メーカーのキャットアイ社のブランドのスピードメーターもリンクを載せておきます
サイクルコンピューターで快適な自転車ライフを
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