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なんか最近のこと

社会人になって4年目となりました。

実は学生の頃から働いているので、社会人とそれ以前の区分がもの凄く曖昧です。
ただ、曖昧だからこそ、それ以前の時に捨てるべきであった甘えが残っている気がしています。所謂、社会人としての素養にあたる部分です。

その甘えの部分に向き合っていなかったわけではなく、自分の中にとても根深く残ってしまっているので、中々直りません。というか、自己防衛本能的なものが働いている気すらします(自分は元来非常にストレス耐性が無いのかもしれないという仮説から来るもの)。

とはいえ、今自分が身を置いている環境であったり、これからやろうとしていることは、上述の「甘え」の部分を一切出さないことが、持続的な活躍の最低条件(スポット的に活躍は出来ても、ボロが出る)です。

ですので、考えられる手段は下記の2つかなぁと今は思っています。
①「甘え」への別のアプローチによる対策を行う
②一点突破型の天才になる

①について

周りを見ている限り、「甘え」を残しながら組織の上に立っている人間はいません。
つまり、自分が今いる環境では少なくとも直さなくてはなりません。
とはいえ、真正面からぶつかって対策っぽい何かを考えてやってみても改善しなかったので、根本から直すのではなく、仕組みで何とか回収していけないか、と考えています。

②について

他の部分なんてどうでも良いくらい、圧倒的なスキルを得るという手段です。

ただ正直、AIが凄すぎて、彼らがほぼ全ての分野のジェネラリストとスペシャリストのロールを担当できてしまいます。
ですので、空いてる席は下記になるのかなと勝手に考えています。
・AIにインプットさせる前の複雑な課題を紐解いてAIにお渡しする
・AIからアウトプットされた解決策を具体的なアクションに落として実行する

あとは、話は逸れてしまいますが、今後は情報工学をネイティヴで学んできた子供達が社会に出てきます。彼らと戦っても勝ち目はありません。だって彼らは幼い時から当たり前の教養として情報工学を身につけてきたのだから。シンプルにスタート地点が違います。
ですので、今後は情弱を狙った情報格差ビジネスはおそらく滅亡するでしょう。
より、解くべき課題に焦点を当てて、「それがあれば嬉しい!思いもしなかった!!」をユーザーから捻りだせるか、が、とても重要だと思います。

話が逸れてしまいましたが、「甘え」には①と②両方のアプローチで対策していきたいと思います。

続報お待ちくださいませ。

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