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SQL分析データ準備と基礎統計#07:日付に期間を足しこむ

日付データ、例えば契約日に期間、例えば60カ月を足しこむ際、60カ月が固定であれば以下のように書きます:

cast((契約日 + interval '60' month) as date) as 契約終了日, 

そして、60という値が例えば可変で、文字型で別の列にセットされている場合は、以下のようになります。これはまず契約月数を月のインターバル(期間)型に変換して、それを足しこむということをしています。最後に日付型にキャストしているのは日付時刻型になっているのを日付に直しています:

契約日 + cast(契約月数 as interval month(4)) as 契約終了日, 

もし契約日が8桁の数値型、契約月数も数値型ならそれぞれをキャストしてあげます:

to_date(to_char(契約日),'YYYYMMDD') + cast(to_char(契約月数) as interval month(4)) as 契約終了日, 

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#sql #teradata #analytics

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