\あんやす/ デザイナーから転職して約一年後の話。
こんばんは。あんこです。
デザイナーから電気工事会社ワイズネットに転職して、試用期間を含めると約一年経ちました。
当初は何もかもが初めてのことだらけで、毎日必死でした。
今はどうかというと、やはり変わらず毎日必死です(汗)。
変わったことは
やるべきことや求められることが見えてきたことでしょうか。
あれもこれもと考えてしまうため、結局どれも中途半端になってしまってます。
思考がまとまらず、集中できずにミスも多く、落ち込むことも…。
そんなあんこに、セリザワさんがある本を紹介してくれました。
「コンサル一年目が学ぶこと」
2014年に初版が発行された、大石哲之氏の著書です。
10年近く売れ続けているロング&ベストセラーなので、ご存知の方も多いのではないのでしょうか。
冒頭にはこのように書かれています。
「職業を問わず、業界を問わず、15年後にも役立つ普遍的なスキルを、社会人一年目で学んだときの基礎的なレベルから理解できるようになります。」
社会人一年レベルのあんこにはぴったりの本です。
実体験を元に書かれた内容がとても分かりやすく、漠然と感じていたことを明確に理解することができました。
この本では4つの章に分けて、ビジネスに役立つスキルを紹介しています。
例えば、あんこは言葉で説明するのがとても苦手です。
デザイナーの時は、デザインしたものが言葉の代わりをしてくれていました。
何を伝えたいのかを目で見てもらい、言葉は補足的な役割でしかありませんでした。
でもデザインを離れてしまうと、数字や論理による説得力と話す技術が必要になります。
この本では、それらのことを教えてくれました。
「結論から話す」という基本的なことすら知らなかった無知さに呆れるばかりです。
読み返すたびに発見があります。
まだ習得できていませんが、この本に書かれたことを意識し続けることで変わっていけるはずです!
社会人1年目の方だけでなく、初心に戻ってスキルを見直したい方、
仕事が上手くいかずに悩んでいる方はぜひ読んでみてください。
\あんやす/(案ずるより産むが易し)で日々精進です!
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