第1種電気工事士筆記試験 お疲れさまでした!
みなさんこんばんは!ワイズネット教育事業部のべんとです!
今週日曜日に第1種電気工事士の筆記試験がありました。
第1種電気工事士は電気工事士の中で最も難易度の高い資格です!
しかし、難しいだけあって、第1種電気工事士は仕事の幅も大変広く、メリットもたくさんある資格です!
活躍の場をオフィスで言うと、空調や照明設備の点検や改修工事はもちろんの事、
キュービクルの製造、検査・配電盤や変圧器の製造、検査・発変電所などでの新設設備の立会い、5G通信設備の電源設備設置などなど。あげようと思えばまだまだ出てきます!
このように建設現場や発電所、通信設備など多種多様な現場で求められるのが大きな強みです!
どれぐらい難しいの??
第1種電気工事士の合格率は「筆記試験50%」「技能試験60%」程度となっております。
受験者のほとんどが既に第二種電気工事士を取得している事を考えると、決して簡単とは言えない難易度となっております。
また、試験自体が年に一回しか行われない。。。
というのも第1種電気工事士の希少価値を高めています。
そんな魅力的かつ難易度の高い第1種電気工事士ですが、
ワイズネットからも今年4名が筆記試験に挑戦しました。
(しかも内1名は文系出身新入社員なのが驚きです!)
そして結果は?
見事全員合格でした!皆さん本番に強すぎます!
なんとなく確率にしてみると!?
50%×50%×50%×50% = 6.25%!!!
12月11日に次は電気工事士特有の技能試験が待っており、
技能試験も合格して晴れて第1種電気工事士合格となります!
仕事をしながらの資格試験学習は難しいものです。
教育事業部としても全力でバックアップさせていただきますよ!
このnoteをご覧頂いている方も含め皆様と一緒に頑張っていきたいですね!
それではまた!
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