ぼくにできること
この記事は舞台演出家と名乗っているぼく、武藤賀洋が「できること」を書いたものです。
ぼくが仕事としてできることを主に書いております。
読んで頂いてぼくのスキルや経験が必要な方がいらっしゃいましたら是非お声がけください☆
▼舞台演出
ぼくは自分のことを「舞台演出家」と名乗っています。
恥ずかしながら…この舞台演出だけでは食べていく事ができていませんので色々な仕事を受けております。
舞台演出家としては劇団新和座というところで主に作品を創っております。
もっとも得意な分野は西洋古典戯曲です。
▼物書き
こちらは…ぼくができる事の中で一番キャリアが浅い仕事です。
10年くらいの経験です。
舞台脚本、ラジオドラマの脚本もお受けいたしますが、今までもっともお仕事させていただいているのは、企業向けの記事の執筆です。
インタビュー記事から企業への就職を希望している学生さんたちに対しての記事を執筆しております。
ご依頼いただく内容に即して柔軟に記事を作成して参ります。
▼演劇講師
後に記しますが、ぼくの経歴の中で「専門学校の講師」をしていたことがあります。
今現在も中学校・高等学校様のご依頼を受けて「演劇」について講座を開くこと、ワークショップを行うことなどもやっております。
演劇・舞台演出という狭い範囲ではありますが、講師のお仕事もお受けしております。
▼録音エンジニア・動画エンジニア
ぼくは録音・動画エンジニアとしても仕事を受けております。
音楽的素養がありませんので、作曲はできませんが・・・ナレーション、セリフの録音・編集などをすることができます。
ディレクションについても舞台演出と同様お受けすることは可能ですが、ご依頼の趣旨、お好みもあると思いますので…ディレクションおよび録音、動画の編集などについてはこちらのYouTubeチャンネルをご参照頂ければと存じます。
▼舞台音響・照明スタッフ
舞台照明・舞台音響についても、設計・仕込み、オペレーションまでお受けいたしております。
照明の仕込みに関しては、劇場の高さが4m以下のところでしたら問題はありませんが…4mを超えるところに関しては相談させてください。
(高所恐怖症なんです・・・)
オペレーションに関しては音響も照明も問題なく、演出意図に合わせたオペレーションを行います。
▼システムエンジニア
ぼくは若い頃、声優・俳優として活動する傍ら、生活の為にシステムエンジニアとしても働いておりました。
今現在は、お客様の必要な時に行うと言ったスタイルですが、システムエンジニアの仕事もお受けしております。
要件定義・設計、製造・テスト・運用サポートまで幅広く対応しております。
もっとも得意な分野はデータベース関連です。
▼ぼくの経歴
TwitterやFacebookなどにもあまり出していないのですが…
ぼくのWikipediaの記事があります。
舞台演出、演劇という部分においては、こちらをご覧いただく方がわかりやすいと考え、Wikipediaのページをご紹介します。
芸名時代のページであり、且つ情報少し古いところもあり恐縮なのですが…「お芝居」ということに関してはこういうことをしてきた、というご参考にしていただければ幸いです。
最新の活動などは、TwitterやFacebookをご覧いただければと存じます。
▼さいごに
noteを使っていらっしゃる方は既にご存知のことだと思うのですが…このnoteには「バッジ」というものがあります。
何かを達成すると、バッジがもらえる仕組みです。
ここで詳しくは書きませんが・・・そのバッジの中に「記事(仕事依頼)」という項目があります。
内容は「お仕事の条件、価値観などを記事にして「仕事依頼」として設定してみましょう!」というものです。
ぼくがもともと、noteを始めたきっかけ。
それはぼくの敬愛する先輩方がこのコロナ禍においてご自身のスキル・ノウハウをおしげもなく動画などでご披露されていることに心を動かれたからです。
「ぼくも何かできないか」その思いで「舞台演出」について自分の考えを書くに至りました。
ありがたいことに演出術のマガジンもたくさんの方にご覧いただいております。
今日(令和2年7月22日)現在・・・ぼくのnoteを見直ししますと…「もなからの独り言」というエッセイのマガジン、記事の方がご覧いただいている数が多いようです。
そこでぼくは考えました。
もちろん舞台演出を辞める気はありませんし、このnoteについても書き続けられるうちは書いていこうと…
ただ、すこし、方向性を変えていっても良いかなと思い始めたのです。
つまり、このnoteをぼくの仕事にも活かす、という捉え方を新たに加えようと考えました。
そうした中で今回の「仕事募集」の記事と相成りました。
もちろん、演出術の記事も不定期ではありますが…続けて参ります。
さらにはエッセイ―――自分の思ったこと、感じた事を書き続けて参ります。
このコロナ禍において、ぼく自身、一つでも二つでも成長できるように仕事をし、その仕事を通じて、社会と世の中に貢献できたらと考えております。
どうぞ皆様、よろしくお願いいたします。
舞台演出家の武藤と申します。お気に召しましたら、サポートのほど、よろしくお願いいたします!