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その後の「演劇界が嫌われちゃった。」
今年の5月4日、note上に「演劇界が嫌われちゃった。」という記事を公開しました。
おかげさまでたくさんの方にご覧いただいており、noteを書く、文字を書くということに対して非常に励みになっております。
皆様、いつも本当にありがとうございます!
5月から早4か月。
世の中では色々な動きがありました。
今回、件の記事を加筆修正したものを産経新聞のオピニオンサイト iRONNA様に記事を寄稿いたしました。
<新着記事>新型コロナは戒めか、演劇界が避けられない「自己中」気質からの脱却https://t.co/1toeSYmI5T
— iRONNA(いろんな) (@iRONNA_jp) September 25, 2020
⇒コロナ禍の以前から、演劇界は嫌われていたし、特に小劇場と呼ばれる種類の演劇は仕事として認めてもらえていなかった。
5月時点の内容から、この数か月の間の演劇界の動静、ぼくがこのコロナ禍で感じた事などを加筆修正しております。
お時間ある時に読んでもらえると嬉しいです。
この内容についてもちろん賛否両論あると存じます。
ぼくはいくら「嫌われちゃった」と思っていても、舞台演出家を止めるつもりはありません。
何故なら、舞台には肌で感じるモノがあり、それは人間にとって大事だと思っているからです。
ぼく自身、変えるべきは変え、守るべきは守れるよう、考え・行動して参ります。
この記事を採用してくださったiRONNA編集部の野間さまをはじめ、関わってくださった皆様、本当にありがとうございます!
これからも精進して参ります!
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