ことばの教室
こんにちは😄お久しぶりです、ysmです!
今回は私が通っていた言葉の発達障害で通っていたことばの教室です!!
ほとんどの方が「なんじゃそりゃ」っていう声が殆どじゃないでしょうか?
今回はなぜ教室に通っていたのか、どのくらい通ったのか、そもそもことばの教室ってなに?っていうことを話していければと思います😄
①ことばの教室ってなに?
私は専門家ではありませんのでネットで調べたことをまとめてます。
そして詳しいことを知りたい方は病院へ問い合わせてください
ことばの遅れや発音の誤りがあったり、滑らかに話せなかったりする子供のために設けられた教室です。
教室では、気持ちをほぐしたり、遊びながら分かることや出来ることを増やしたり、聞き取りや発音/発声の練習をしながら、ことばの様子に応じてきめ細やかな指導を行ってくれるところです。
また、親には、子育てをする上で、ことばの発達の心配事についても相談に応じてくれます。
対象となる子供は、
(1)ことばが遅い
・ことばの数が少ない
・ことばがつながらない など
(2)正しく発音ができない
・サカナ→タカナ
・ライオン→ダイオン
・えんぴつ→エンピチュ など
(3)滑らかに話せない
・僕→ぼ、ぼ、ぼく
・お母さん→おーかあさん など
という症状を持っている小学生までの子供です。
②なんで教室に通っていたの?
私は言葉を喋り出した頃に発音がおかしいということになり病院のお医者さんや言語聴覚士の方からさまざまな検査などをして通うことが決定しました。
私は生まれつき息が鼻に漏れることにより正しく発音が出来ませんでした。上の項目で言うと(2)に当てはまります。私は特に特に「キ」と「チ」が発音がしにくい状態でした。
私の場合は、舌の動かし方やゆっくりはっきり発声する練習をしていました。
チョコが外側にコーティングされているポッキーを使いながら練習をして、上手にできればポッキーを貰って食べたりしていたので、幼い時は行けばお菓子が食べれると思っていました(笑)
息漏れを治さなければいけないということになり小2の冬に咽頭弁成形術という手術をしました。
手術を終えた後も教室へ通いました。
③どこにいつまで通っていたの?
結論から言うと幼稚園〜小6の週に1回通っていました。
低学年の時期は、ことばの教室がある時は早退して通っていました。
中学年や高学年になると学校終わりに通っていました。部活がある時は部活を休んで通っていました。
自分の学校や病院じゃないの?って思われる方がいらっしゃると思います。
ことばの教室は全ての学校には設置されていません。設置されている小学校は市で決められています。あとは養護学校です。そして行くところの小学校も基本は決められていますが、保護者の勤務先や転居や交通事情などにより指定校以外にも通うことができます。私は自宅から車で20分のところのある小学校に通っていました。
その小学校には私だけではなく他の方も来ていました。来ていた年齢は私と同級生か1個下の子が来ていました。
そこで発音の練習などをしていました。基本はマンツーマンで行っていて、年に1.2回通っている子と親が集まり交流会もありました。
そして時期は忘れてしまいましたが、たぶん小6の春か夏に時に卒業をしました。
あとがき
私はことばの教室に通って良かったことと言えば、同じようにハンディを持った子たちと友達になれたことです。
普通に暮らしていれば、障害やハンディを持った方と触れ合う機会はないと思うので良かったと思います。
そして、教室に通ったことで発音が障害を持っていない方と同じようになったことです。ですが、まだ「キ」と「チ」は自分でもどっちを言ってるか分からない時もありますが、でも幼かった時よりマシになって良かったです!
今回は長くなってしまい申し訳ないです😭
ですが、今回の内容で少しでもこういう方がいるんだとか、お子様のことで悩んでいるご家族に届けばいいなぁと思っています。
ありがとうございました!
もしよろしければスキやコメントをくだされば嬉しいです😊
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