
Camp Lev.が2.5上がった...
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
YOSUKEです😭
今日は御殿場で焚き火がメインのキャンプ🔥
マーチング友達のColorfulと一緒にやりました😌
週末は寒波が来るとニュースで口酸っぱく言っていましたが、
風も無く、とても暖かくまさに焚き火日和でした!
上の写真を見る通りとても広く、綺麗に整備されている場所でした!
スタッフも皆さんとても明るくて、
薪も燃やしやすいよう程よいサイズで加工してあったりと、
とても丁寧な仕事ぶりでした。
とても感動しました🥺
一族で経営しているみたいです!
今回はデイキャンプだったので特にテントも設営せずに焚き火台、テーブル、椅子をセッティング…
バーナーではなくファイヤースターターで無事に着火!
お湯を沸かしながらのんびりしていました☺️

(カップルではないZe!!!😂)
そして、少しずつ風が強くなってきたタイミングで
ご飯を作ろとしたらColorfulが…
「Yoh-Chan! 芝生が燃えているよ…😨」
Colorfulの足元が小さい火だが燃えていた。
とても焦った。
恐らく、風で火を纏っている灰が飛んだのであろう。
焚き火をしていてこんな経験は初めてだった。
水をかければすぐに消せるだろうと思い、水を掛けた。
消火できたかと思い一瞬で火消えたが、すぐに燃えてくる…
そして風が強くなってきた為、風に煽られて火がどんどん広がってゆく。
これは本当に危険だと思い、スタッフに電話。
すぐに駆けつけてくれてスタッフ6人、僕とColorfulの2人、計8人で消火活動を行なった。
「車が近いと引火するからすぐに移動させて!!!!!」
「この桶にどんどん水を汲んで!!!!!」
「荷物を遠くに動かして!!!!!」
スタッフの指示に従い、頭を真っ白にして動いた。
結果的には無事に鎮火…
綺麗な芝生だったのに黒焦げにしてしまった。

申し訳ない氣持ち、30手前といういい歳でこんなことをしてしまった自分への苛立ち、悔しさ、未熟さ…様々な感情が頭の中でいっぱいだった。
スタッフ達に謝罪しに行ったら。
「怪我はしてない?大丈夫?」
「去年、隣のサイトでは2/3燃えたからねぇ…消防車4台、警察2台駆けつけたけど、お客さんのテントは丸焦げになったね…でも今回はこれで済んで良かった。」
と心を救ってくれる言葉を沢山掛けてくた。
「乾燥しているから燃えやすいんだよね。焚き火をする前に周りに水をかけるか、風が当たらないようにテントを建てるか対策はした方がいいね。」
とアドバイスを頂いたり、
「僕たちはこういうことを想定して仕事をしてるからすぐに指示を出せるんだ。」
と強い覚悟の言葉を頂いた。
自分の不甲斐なさを痛烈に感じた。テンションはもちろん爆下がり…
それでもそんな僕を見てColorfulは沢山話しをしてくれた…
心が本当に救われた…本当に本当に嬉しかった😢
料理を一品作ったが、風が治まりそうにもなかったのでチェックアウトをした。
帰り際に…
「今日のことは一つの教訓になったね。
きっと4月になったら緑で生い茂って、湿氣も増えてくる。また良かったら来てね!」
と言ってくれた。
出禁にしてもおかしくないのに、
慰謝料も取ってもおかしくないのに、
(悪質ではなかったということでお金は大丈夫と言ってくれた。本来は30万とってもおかしくないレベル。)
恨んでもおかしくないのに、
そんな暖かい言葉をかけてくれた。
またリベンジしたいと、心の底から思えた。
その後、Colorfulがバッティングセンターに行こうと提案してくれて向かった、
80kmだったが打てたり打てなかったりと半々くらい💦
プロ野球選手の凄さに感動笑
バッティングセンターで疲れ、ソファで話している時に
「さっきは本当に怖い思いをさせてごめんね。」
と言ったら、
「全然大丈夫だよ!
Yoh-chan!のCamp Lev.が上がって良かったね☺️
この経験があったら本書けるよ笑。その章のタイトルはどうしようかね〜?
もしも本が出たら絶対買う🤣」
と言ってくれた。
今日の自分の行いを肯定してくれて、次のキャンプ,焚き火に向けて後押ししてくれた言葉だった。
とても嬉しかった。
何よりネガティブをポジティブにおもしろい事として変換してくれる…
軽さ。
Colorfulには持っていて自分には持っていないものだ。
もちろん笑い話しができるような結果だったらから良かったのだが…💦
氣持ちが軽ければどんどん進ことができる。
どんどん行動して、たくさんの経験を積むことができる。
そして成長することができる。
このマインドは自分にとって必要なマインドだと思った。
※2.5の数字の意味は特になく降ってきた数字を言っただけ笑
本は…出版してみたいなぁ🥺
その後は
自衛隊の野焼き場を見つつドライブしながら解散した。
帰りの高速に乗りながらふと思ったことだが、
今回のキャンプ場のスタッフにはとても覚悟を持って仕事、土地の管理、一族を守っているように思えた。
覚悟…
自分に置き換えた時に覚悟を持てているのか疑問に感じた。
仕事に対する覚悟、
マーチングに対する覚悟、
音楽に対する覚悟、
夢に対する覚悟…
上手く言葉にできないが、
中途半端にゴールに向かっているような氣がした。。。
このままだと一生かけてもゴールできない。
覚悟を決めたい。
今の自分に足りないものだと思いながら、高速を運転してながら帰った。
音楽で世界を平和にする夢を俺は無くしたい。
その為に仕事も音楽も強い覚悟を決めて挑戦し、行動し、失敗し、成長したいと思えた。
重くなりすぎず軽さも忘れずに…
YOSUKEらしいバランスを大切に😉
YOSUKE😌