私と重要事項説明
去年宅建の免許をとってまぁ色々あって、最近は重要事項説明をたくさんやらせてもらえるポジションに着きました。重説を切るというやつ。中々の頻度で切っとります。
で、自分も重要事項説明を毎日毎日やって気づいたことをこのnoteにしたたたためていきたいと思い筆をとりました。
「抵当権ってなんですか?」
「造成宅地防災区域ってなんですか?」
「耐震診断やってないけど大丈夫ですか?」
など、この辺はよく聞かれます。
この辺りは先輩やら近所の不動産屋のおっちゃんおばちゃんから教えてもらったフレーズをいい感じにアレンジして説明してます。
あと聞かれることは、
①『住所って今の住所ですか?』
これは重説、紛争防止が終わってサインをもらう際によく聞かれます。
国家資格、宅建を持っている立場から胸を張ってこう答えています
「今の住所です。」
本当は好きな住所書いて良いですよとか重説ジョークを言いたいんですけど契約者に怒られるので自重してます。
②『今って令和何年ですか?』
重説、契約書に日付書く欄があるんですけどコレ聞かれます。
タイムリープものの主人公みたいなこと聞いてくるなぁと思いつつ、国家資格、宅建を持っている立場から責任を持ってこう答えています。
「令和五年です。」
そんでもって物件の管理会社に聞かなきゃわからない系の質問などなど…
ちなみに長すぎる重説がたまにあってその中で反社会勢力に関する長い説明が載ってることがあるんですけど、冗談が通じそうな契約者さんに
「お客様って反社ですか?じゃないならここ飛ばしますね。」
っていうと結構ウケます。
明日の重説は2つ、頑張ってウケようと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?