Shanghai

いい天気が続いている。こういう日は早起きして、のんびり過ごすに限る。

職業柄、平日と休日の区別はほとんどない。

社会人の友達と飲む時くらいしか気にかけない。

今もそんなに気にして生活はしていない。

気にするといえば、牛乳の賞味期限はいつだったかとか、それくらいしかない。

水曜日は、前事務所のブログを更新する日だったなあと言うことは思い出す。

書道教室の日だったことも思い出す。

水曜日は何かと思い出す。

ベランダでコーヒーを飲んでいる。

もちろんアイス。ホットはもう無理だ。

たまたまヒロステ初演のTシャツを着ている。

このくらいの気温だったなあ。と、Tシャツを着て、見て思い出す。

特に上海の感覚を思い出す。

6月初旬だったか、これくらいのしっかりした暑さだった。

上海とは?と問われると、今日みたいな日と答えるかもしれない。

このTシャツを着たのも、深層に残っている感覚が引き寄せてくれたのかもしれない。

すっかり猫の毛でいっぱいだ。

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