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秋葉原のスペースgranicaでGWもくもく会に参加した話


平成もたくさんイベントに参加しましたが、平成最後のイベントはGWもくもく会に参加してきました。全体の内容や開催の経緯は主催の豊田さんがnoteに詳しく書かれています。

参加の経緯

先の記事にも書かれていますが、最初は別のイベントの打ち上げにいた三人の間でとりあえず29日空けといてください!という雑な依頼からでした 笑。

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その後、あれよあれよという間に人が集まりもくもく会しますという事になりました。自分としても書きたい記事が溜まっていたのでちょうどいい機会という事で参加しました。

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もくもく会開始

会場は最近オープンした末広町駅近くのスペースgranica。途中で秋葉原に電子工作部材買い出しするにも、食事をしに行くにも便利な場所です。

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体験型のガジェット展示もスペースのコンセプトの一つという事で、展示されていたnemoph。自由に遊べます。モフモフしてカワイイ。

別の予定があって途中から参加したのですが、12〜3人の参加者が4テーブルに別れて、もくもく作業しています。

後から参加した人向けに、途中での自己紹介タイムをしてくれたので、他の参加者の属性ややりたい事が分かりました。

参加者は専門分野、年齢、性別などがいい感じにばらけています。個人的な繋がりも、親しい人、見かけるけどあまり話した事が無い人、全く接点のない人が混ざっています。話が偏らず、新鮮味もあるというバランスが絶妙でした。

交流も楽しい

自分の作業をもくもくしつつ他の人と話したり、作業を見せ合ったり、遊んだりもたくさんしました。

HololensでTelloを飛ばすのを見たり

Specdrumsという色で音がなるデバイスで遊んでみたり

「ときならべ」というIT知識を使うカードゲームをやったり

終了後は希望者による懇親会もあり、こちらの話もとても面白かったです。

アウトプット

横道にそれて遊びつつ、宣言した自分の予定の一つ技術書典のサークル参加体験記はなんとか書き上げました。

終了前の時間は、やりたい人が発表して良いとのことだったので、技術書典に参加した事や、六本木アートナイト出展の手伝いをする話などしました。
あえて資料は用意せず、書いたブログ記事やウェブサイトなどを使いなごら話したのですが、ゆる〜い発表が許される(と私は思っている)のも、もくもく会のいいところではないでしょうか。

まとめ

最初は単純に自分のタスクをこなすために参加するつもりだったのですが、他の人たちの作業や発表を見たり、話したりしているとクリエイティブが刺激され、やりたい事がむしろ増えてしまう、とても面白い会でした。

参加者のバランスやファシリテーションがとても良く、雰囲気が良かったのもその理由だと思います。普段のコミュニティだとあまり接点のない高校生と話ができたのも楽しかったです。

また、会場のgranicaもWiFiはもちろん、半田付けをやってもOKで、十数人のハンズオンやもくもく会をやるのにちょうどいいスペースでした。

また、是非もくもく会に参加したいと思います!

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松下祐介
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