介護職員初任者研修(第15回)
介護職員初任者研修、第15回が終わりました。
今回が最後の授業です。
テストも無事に合格点を取ることができ、ちゃんと終えられました!
修了証は約1週間後に発行されるので、それを受け取ったら完了です!
最後の授業は4時間で、いつもよりも短かったです。
授業後にお昼休憩を1時間挟み、テストが約1時間行われました。
最後の授業内容です。
①緊急時の対応について
介護職としてやるべきことは、
・医療職との連携
・医療職が到着するまでの一次救命処置
です。
特に一次処置についての説明を受けました。
一次処置は胸骨圧迫や人工呼吸についての説明です。
説明だけでいざという時に対応できるとは思えませんが、知っているだけでも全然違うと先生は言っていました。
受講生の中には自治体や仕事で緊急時対応訓練を受けたことがある方もいました。
私も機会があれば1度受けてみたいです。
②自己覚知について
自分がどのような状態にあるか知ることです。
授業ではエゴグラムテストという性格診断テスト的なものをやりました。
自分のパターンを知ることができて面白かったです。
③マナーについて
挨拶や身だしなみなどについて話がありました
。施設でも訪問でも会社の介護職員として働いていることを意識しなければなりません。
訪問の場合は、運転やご近所の方への配慮も必要で、些細なことからクレームに繋がってしまうこともあるそうです。
④振り返り
以下について振り返りをしました。
・「介護」という言葉や介護サービス利用者のイメージが受講前と後でどのように変わったか
・介護の仕事に興味も持ったか
・これまでの授業で何を学んだか
ランダムにあてられて発表もしました。
みんなそれぞれに感じたことを聞けました。
あっという間に最後の授業が終わりました。
テストは基本1回で合格できる簡単なものだと聞いていましたが、それでもやはり不安でした。
1回で合格点を取ることが一安心です😮💨
修了証を受け取るのが楽しみです!
受け取ったら「よく頑張った!」と自分で自分を褒めたいと思います😁