【フリーランス向け】仕事の断り方(次に繋げる断り方も載せます)

こんにちは、ゆうです。

僕は大学3年生までバイトに明け暮れ、就職後も同じように働き続けることが嫌で就活を辞めて、その後にフリーランスになりました。 現在は開業届を出してフリーランスを続けつつ、自分と同じような学生達に向け、就職以外の選択肢を増やす発信しています。

さて、Twitterではノリと勢いで発信している僕ですが、noteでは割と真面目に良いことを発信しています。

今回お伝えしたいのは、断りたくても断れない。ついつい案件の価格を下げてサービスしてしまう、そんなあなたに読んでほしい内容になります。

フリーランスの生活が気になった、というあなたもこの記事を事前に読んでおくと、初案件で大損をする、と言ったことは避けることができるので、一読していただけたらと。

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はじめに

最初にお伝えしたいのは、フリーランスの魅力のひとつとして、「仕事を断れる」ということです。
 
フリーランスを続けて行く中で、一つ壁二つと壁を乗り越えていくにつれ、波に乗れるようになります。ただそうなってくると、いい依頼がきても、どうしてもスケジュール的に請けることができなかったり、逆にヒマでも「ちょちょちょちょーーーーい!!」みたいな紹介をされてしまい、断るに断れなかったりする場合があります。(本当に良くあります。)
嫌な仕事というとナンですが、まあ「これはちょっと・・・」という条件の案件ですね。

そういった仕事の断り方をまとめたので、しばしお付き合いいただけたらと。

※3分で読めます( ͡° ͜ʖ ͡°)

○とりあえず断りたい時のテンプレ


「スケジュールが詰まっていて、一ヶ月後まで無理」

よくある無難な断り方ですね。
ただこれだと本当に忙しいのか、建て前的に断ってるのか微妙なので、実際に本当に請けたい仕事・相手の場合は、


「次はぜひ一緒にお仕事させてください」

などとフォローをしておいた方がいいでしょう。ここで僕が意識してるのは

【別の人を紹介する】

ことです。これ自分の仕事が減るようにも見えますが、寧ろ次回に依頼してもらえたりしますし、紹介した相手と連携できるビジネスチャンスにもつながったりします。僕自身そういったきっかけからセミナー講師を務めさせていただく機会を得ることができました。

丁寧に対応して損はないです。

で、ここからはケースによって断り方を変えたい人に向けてお伝えできたらと。


○価格が安すぎる場合


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10万でやってる仕事を1万でやってくれなんていう。バ○ラ求人もびっくりな依頼が来たり。相場も調べず、「ホームページなんて誰でも作れるから」というハッピーな考えの方や、「どうしても予算は出せない!」という場合に、トンデモナイ予算を伝えられることがあります。

そういう場合は、電話ならブチ切りしたい気持ちを抑えて、まず相手の要望(ニーズ)をヒアリングします。

その上で、ざっくりとでいいので、通常の見積金額を出します。

例えば、「ホームページを1万円で作って!」と言われたら「1万円だと1ページも作れないっス」というのもいいですが、それだと相手も相場や価格感がわからないので、いまいちピンと来ません。最悪逆ギレしてゲッコウガになります。(たまにいらっしゃいます)


ページ数やら内容を聞いた上で、「これくらいの内容だと通常30万かかるので、それを1万円というのはちょっと・・・」と言えば、さすがにどんだけ無茶なことを言っているのかご理解して頂きやすくなりますし、ぜひ頷いていただきたい。


それでわからない方には「少しでも安くホームページを作りたい気持ちはわかるんですが、申し訳ないんですが、僕には難しいですネ」とお引き取り願いましょう。あ、こう言った方に他の人への紹介は必要ないです。被害者が増えてしまって、それぞれの時間を無為にするだけですからね。


○納期が短すぎる場合

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スケジュール的にムリなら前述したように素直に断っちゃいましょう。余裕がある場合でも特急料金を乗せましょう。僕は3割増しで対応しています。あとは単純にお客さんのいう納期が極端に短い場合です。初心者の頃、発注かける側だった僕もよくやらかしていたのですが、

「プロなら1日で作れるでしょ(´ω`)

みたいな。笑 

当時担当してくださった方々、すみませんでした(⌒-⌒; )

僕は5通くらいのプロモーションなら、打ち合わせを含めて

・ヒアリング:2時間
・構想、素材収集:8時間
・ライティング:15時間
・修正諸々:5時間


のだいたい30時間くらいで見積もっています。


なので、「1日でできるでしょ」と言われても、「だいたい3本、5本のプロモーションでも1日では無理ですねー」とご説明します。どちらかというと、これは依頼時じゃなくて、修正とかの作業時に発生しがちかもしれません。


「プロならこれくらいすぐできるでしょ?(´ω`)」

というセリフは漫画の世界だと思っていたのですが、本当に言われたことがあります。ちょっとした感動ものです。


「いやーだからこそ時間かかるんすよ(´ω`)」

てとこなんですが、これもやっぱり内容をヒアリングした上で、通常だとこれくらい時間がかかる旨を伝えましょう。


「これくらいなら5分でできるよね(´ω`)」


「いあー、これは1時間くらい頂きますね-。あれやってこれやってそれもやらないといけないので、そうすると1時間くらいあっという間なんすわー」


と、なんで時間がかかるかを説明した上で、きっちりこちらの希望通りの時間を頂きましょう。


焦ってやっても、ケアレスミスの元ですし。


あと困るのが、「〇〇日でできる範囲でいいから」というもの。


「え、30分かかる料理を5分の段階で食べるんですか?( ͡° ͜ʖ ͡°)」

と思うわけですが、途中で出せるものじゃないのを説明しましょう。デザインだってそうですが、イラストレーターの方なんか特にそうなんじゃないかなと。プロとして中途半端なものを出すわけにはいきませんし、そもそも表に出せるシロモノじゃありません。


たとえばラフ画しか書いてないのに

「え、プロなのにこれだけ?もっとマシかと思った!」

なんて言われても、しゃーないですしネ。

それでも断れない場合は交渉に回すことも全然あるかと思います。交渉の仕方についてはまた後日どこかでまとめられたらいいかなと。


結論:「相場観」の共有と「できない理由」を具体的に話そう

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フリーランスの魅力のひとつとして、「仕事を断れる」というのがあります。僕はできる限りいただける仕事は全て請け負うつもりで取り組んでいます。ですが、優先順位、価値観の相違から請け負うことが難しい案件も投げれて来ます。 冒頭に書いたようにスケジュールの問題もありますし、「自分に合う依頼」ばかりが来るわけではありません。


単純に「しゅまん…」と断るだけだと 、相手も嫌な気持ちになるし、自分自身に後味の良くないものを残すことになります。何より、何故無理かがわからないと、他のフリーや制作会社さんが、同じような目に遭ってしまいます。あなたも依頼を請ける際に困ることがあれば、一度思い返して断ることも覚えられると、一つステージも上げられるかなと思います。

というわけで今回はこれくらいで。

フリーランスとして生きる上で大切なことを書いてみました。 フリーランスはたまに疲れたりしますが、人生を楽しむ上では中々良い働き方だと思うので、僕は引き続きフリーランスを続けようと思います。


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