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【TOEFLリーディング】高得点を取りたい人は、今すぐ過去問の旧版を手に入れておこう。
はい、どうも、やまちゃんです。
今回は、TOEFLリーディングで高得点を取りたい人向けのお話です。
目安としては、30点満点で25点以上取りたい人向けです。
なので、とても限られた方に役立つお話だと思います。
では、さっそく、TOEFLリーディングで高得点を取りたい人は、今すぐ過去問の旧版を手に入れておきましょう。
旧版とは、1パッセージに13〜14問で20分目安のリーディングの方です。
それが、現在は、1パッセージに10問で18分目安になっています。
では、なぜ、旧版がいいのかですが、
まず、練習できる問題数が違います。
過去問は、1冊に15パッセージが収録されていて、2冊あります。
2冊x15パッセージで、30パッセージになります。
そこで1パッセージあたり4問減っていると考えると、
4問x30パッセージで、120問減っていることになります。
旧版なら、120問も多く練習できることになります。
そして、ここからが、さらに重要です。
TOEFL過去問のリーディングの新版と旧版の違いは、問題がカットされて、問題数が減らされているだけです。
問題自体は、ほぼ同じです。
そこで、難しい問題が多数カットされています。
教える立場からは、
「それらの問題こそ、解いてほしかった」
「考えてみて欲しかった」
というものばかりです。
難しい問題とは、より考えることが必要な問題で、ちゃんと英文が読めていないと解けない問題です。
だから、高得点を取りたい人にとっては、良問ということです。
ですので、環境や機会が許すなら、TOEFLリーディングで高得点を取りたい人は、過去問の旧版を手に入れておくといいです。
やまちゃん(山下和宏)