【英語モチベーション】英語学習のモチベーションは、「勉強している自分が、カッコいい」。
はい、どうも、やまちゃんです。
今回は、英語のモチベーションのお話です。
静岡から東京に新幹線で通っていた生徒がいます。
その生徒の印象に残ったセリフがあります。
その内容が、まさに英語学習のモチベーションを表していました。
そのセリフは、こうでした。
「帰りの新幹線の中で、英語のライティングの課題をやってたら、『なんか、おれ、カッコよくない?』と思って、着くまでに書き上げられた」
この『なんか、おれ、カッコよくない?』が、英語を勉強するモチベーションになります。
高校生ですから、今までに新幹線の中でノートパソコンを開いて、何かをするという経験はまずなかったと思います。
だから、まず、新幹線の中でノートパソコンを開いて、英語を勉強している自体が、カッコよく感じられたのだと思います。
さらに、そこでタイピングしているのは、英文です。
まさに、『なんか、おれ、カッコよくない?』という状態でしょう。
ここでのポイントは、「英語ができたら、カッコいい」ではないことです。
彼は、英語を勉強している自分の姿を、カッコいいと感じました。
新幹線という環境のおかげで、勉強していることを、カッコいいと感じたのです。
これは、英語を学習を続ける上で、強いです。
やまちゃん(山下和宏)