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【英語勉強法】大切な心構え。英語学習で、誰にでも起こる「できない」という気持ちへの対処法。

はい、どうも、やまちゃんです。
今回は、英語を勉強している時に誰にでも起こりうる「できない」という気持ちへの対処法です。
けっこう、マッチョな内容です。
でも、結局は、そんなマッチョな、スポーツの根性のようなところが効果を発揮するし、必要だったりします。

僕は、スポーツでトップクラスの成績を収めた高校生に英語を教えています。

スポーツで培った力を、英語の勉強で発揮している姿を目の当たりにしています。

スポーツでは、きっと当たり前のことなのだと思います。

「できない」と思っていることには、相当な制限がかかります。
結果、できるようになる可能性は、相当に制限されます。

部活の練習で、「できない」とは思っているかもしれませんが、できるようになるために日々トレーニングをしています。
できないと思っていても、「できるようになる」ことにフォーカスが当たっているのだと思います。

だから、英語の勉強で、できないことにぶち当たっても、ひたすらトレーニングを繰り返せるのだと思います。

「できない」と思ってやることは、悪循環のループに入っていきます。

「できない」と思って、やってみて、できなかった。
そうすると、「やっぱり、できなかった」となります。

「できない」と思ってやると、「できなかった」という結果から、「やっぱりね、できないよね」と「できない」という思いを強化します。
あとは、その繰り返しです。

ますます、「できない」という思いを強化するだけです。

そんな状態では、できるようにならないことを、彼らはスポーツを通して、無意識に理解しているのだと思います。

英語学習で、誰にでも起こる「できない」という気持ちへの対処法は、「できないから、できるようになるために、やっているんだ」と認識することです。

「できない」と思ったら、現時点でという言葉を足してください。
「できない」ではなく、「現時点では、できない」です。

フォーカスを当てるのは、今できないとしても、「できるようになること」です。
そのためにトレーニングをしているのです。

やまちゃん(山下和宏)

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