![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/154631378/rectangle_large_type_2_11b8502540357bb26c0efc580fe66a13.jpeg?width=1200)
【全文無料】【シティリーグ8-0優勝】 「おたすけベル」をトドロクツキに採用した理由 【楽園ドラゴーナ環境】
9/16(月)ブックオフ綱島港北西店で開催いただいたシティリーグに優勝したので、せっかくなのでnoteを書いてみます。
自己紹介
自己紹介です。興味ない人は飛ばしてください。
よーすけと申します。
ポケカ歴は前シーズンのS1から始めました。
ポケモンカードの実績は書けるものがないので、
ほかのゲームの実績を。
趣味としてはテキサスホールデムポーカーを割とやっていて
日本最大規模の大会で優勝したり、
ラスベガスやマニラなどの海外カジノにポーカーだけやりにいったり、
先月もトーナメントの優勝賞金として100万円いただいたりしました。
将棋のような完全な思考ゲームよりも、思考と運が絡むゲームが好きです。
ポケモンカードの方針は
自由に楽しく。
けど、勝つためには計画的に。
仲間とワイワイ遊びたい。
ただ、ポケカの仲間は全然いないので目下募集中です笑
特に綱島、五反田界隈の皆様がいらっしゃれば嬉しいです。
Xで絡んでいただけるだけでも幸せです。
基本流行ってないデッキを構築するのが好きです。
そのため、去年まではシティリーグではずっとTIER4以下のデッキを握って悪戦苦闘してました。
今回改めて環境デッキを使ってみて強いんだなと今回改めて思いました笑。(ツキが環境か微妙ですが)
集合知は偉大ですね。
今回のデッキリストはこんな感じ。
![](https://assets.st-note.com/img/1726548231-z2jVZ8ue9TKdgCBJx5AHIm4h.png?width=1200)
簡単にトドロクツキデッキを選んだ理由と構築の理由を。
前シーズンは1年通してオリジナリティあるデッキしか使って全然成績を残せませんでしたが、それが嫌で今シーズンは勝ちを重視することに切り替えました。(いきなり優勝できるのは出来過ぎですが。。)
そして、勝つために一番重要視したのは「ミスを減らすこと」
状況的に自分の経験値と練習時間があまりとれないことを加味すると分岐が増えてターン数が増えるほど、ミスが多くなり熟練プレイヤーとの差が広がる。
そのためにターン数が少ないデッキを選択したかったというのがトドロクツキの一番の採用理由です。
更にこのデッキが後1から殴れると2つの利点があります。
①後1の動きが固定されやすくなるため、後2以降がプランどおりに動きやすく練習の範囲内に収まりやすい。
②決着までのターン数が1ターン減ることでミスプレイの機会が減る。
これらを重視した構築にしようと決めて改めて見直したら見つけたのが「おたすけベル」でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1726558258-zSWnEjb7GUX9AeOcNuKwqdDQ.jpg?width=1200)
対面はこんな感じでした。
マッチングとデッキ
— よーすけ@ポケカ (@ysk_pokeca) September 16, 2024
シティリーグ@綱島 優勝🏆
2024/09/16
使用デッキ: お助けツキ
1: ○ 後 ソウブレイズ
2: ○ 後 ゲッコウガ
3: ○ 後 ライコ
4: ○ 後 レジドラゴ
5: ○ 後 ツキ
6: ✕ 先 ID
トナメ
7: ○ 先 ライコ
8: ○ 後 ブリジュラス
9: ○ 後 ライコ pic.twitter.com/grQrDn7VOY
ルギアが怖かったんですが当たらなくて良かった。
(でも、周り見渡したらそもそもいなかった。)
この記事の本題である採用理由の結論は以下4点になります。
①後1でサポートとわざが打ちやすくなる
②後1でのプランを相手によって選択できる
③後3以降でボスを使いやすくなる
④後半のデッキ圧縮につながる
このタイトルだけみればツキ使いの方は大体わかると思いますが、先読みたいよ!という方はXのリポストで無料に設定しました!
200円に設定はしてますが、ほかの有料記事と比べるとおたすけベルについてしか書いてないので、ぜひリポストで読んでくださいませ!
ここから先は
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?