僕が言いたいことばは、「がんばったね」じゃない

「やったね」
"ここまで来たね"と伝えること。
それは誇らしいことだと、自分を認めてもらうことを支えたい。

悔しくても情けなくても、そう思うのはここまで来たからだよってそう伝えたい。

そして、相手が自分を信じる勇気を、「認めていいんだ」と思えるものを用意しておきたい。
相手に必要なければしまうし、間違えたら謝ればいい。

ただ、差し出す。受け取るかどうかは相手の問題。ただ、1回断られても2回断られても100回断られても、101回目を差し出す強さが僕が欲しい強さな気がする。
だって、「差し出したい」「『やったね』って言いたい」のは僕の問題だもの。僕がやりたいって思うことだから、その自分を信じて許してあげないと、誰かに差し出すものは用意できなくなっちゃう。

自分のために差し出さないこと。
自分の望みや理想のために差し出すものを用意しないこと。
自分に出来るのは差し出すところまでだと忘れないこと。受け取るかどうかは相手次第だし、受け取られなかったからと言って、僕の存在や行為を全部否定してるわけじゃない。ただ、牛丼が食べたいのに靴が差し出されたから断っただけ。

自分の差し出すものに信念を持とう。

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