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心暖かい方々に救われた「デプス調査」

こんばんは!
yusukeです!

昨日、11/11(水)(ポッキーの日)は
初めて仲間の力になれた日でした!

死ぬほどはしゃいで喜んでくれました。
自分の成果を仲間が一緒に喜んでくれることは
本当に幸せなことだと改めて思い知りました(笑)
そんな喜んでくれる姿を見て、
こいつと成功したいと強く思いましたね😏

ってことで今日僕が行ったデプス調査の反省を
していきたいと思います。
ちなみにデプス調査とは、
自分たちが勝負するサービスの
市場規模やニーズがどれくらいあるのかを
ターゲット層に直接会って聞き込むことで
立ち位置を確認する調査です。

そのデプス調査を1週間で10人に実施することが
僕のタスクだったわけです。
それが運もあって
今日一日でクリアすることができました(笑)

失敗した時は反省することが当たり前ですが、
成功した時の反省こそが大事だと
多くの偉人が仰っているので、
今日はなぜ上手くいったのかを
反省したいと思います。

まずは反省すべき点から
①デプス調査に協力していただいた方の中で
僕たちのサービスを利用したいと
答えてくれた方が3人いた。
本来のデプス調査は、
その時点でサービスの営業をかけて
新規顧客になってもらう。
しかし営業をかけられず、
ましてやInstagramやFacebookなどのSNSも
獲得できず、完全に取り逃してしまった。

→子連れの方やママ友会で来ている方々だったため
割り込んで営業をかけるのは難しい。
しかしSNSを交換しておけば、
繋がることはできたので、最後にSNSの交換は
頼むようにする。
あとは名刺を作ること。
何らかの形で相手に自分の情報を握らせて
おくようにする。

②本来のデプス調査は、ひとつの質問に
「なぜ?」を3回程繰り返して
相手の深いところまで調査する。
しかし、
今回僕は記述式のアンケートを実施したため
深いところが聞き出せなかった。
消費者のインサイトを見出す情報が足りない。

→カフェで調査を実施したため
口頭でのデプス調査は難しい状況だった。
そこの切り替えは良かったが、アンケート用紙に
深いところまで聞けるような質問を設置する。

☆良かった点
①ママ友会、子どもを連れた状況を口頭での
デプス調査は難しいと判断し、
アナログ式の手書きアンケートに切りかえたこと。

本来のデプス調査より内容の薄い結果になっては
しまったが、長時間の拘束をせず
緊張感も無い環境で回答していただけた。
あとは、アンケート用紙が手書きであったことも
評判が良かった。
「わざわざ丁寧に手書きで書いてくれたんだ」
「すごいね」
などの声も聞こえたため、
コピーした用紙よりも手書きの方が
受けは良いのかもしれない。

②ものすごく下からお願いしたこと
当たり前だが、見知らぬ大学生が
子どもの世話、ママ友との談笑中に
アンケート協力してくださいってお願いしたら
うざがられる。
そこを前日にK君と確認しておいたことが良かった。
とにかく下から。頭を2ヶ月分くらい下げまくった。

今回は半分くらいの人には
大学の卒業論文、授業のためとお願いしたら
快諾してくれた。
大学生のブランドが効いたのかもしれない。

③話し方と言葉遣い
日頃から目上の人とのコミュニケーションが上手い
K君といることや部活動での主務の経験が
役に立った。
声のトーンは地声より少し高めで
ゆっくり話す。
あとは丁寧な言葉遣い。まだまだだけど(笑)




前日に心理学をK君にアウトプットしてもらい
色々考えましたが、
カフェという落ち着いた雰囲気の場所にいる
ということが10人にお願いして全員に
回答いただくことができた肝だったと思います。
あと、ママ友会の方々は1人が協力したら
私もやらなきゃいけないという心理が働いたと
思います。突撃するのに勇気が必要ですが
快諾してくれやすいのはあるかもしれません。

初めてカフェでこんなに多くの人と
お話したかもしれません。(笑)
1人目にお願いするのは大分緊張しましたが、
今回ご協力くださった皆様
本当に良い方で、少しでもお話ができて
幸せでした。
皆様のためにも結果を出して
恩返ししたいと思います!

この場を借りてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました!!


それでは、おやすみなさーい

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