自分の作った動画を色んな人に評価してもらった話
こんばんは!
yusukeです!
今日は僕がやっている動画編集について
アウトプットしていきたいと思います。
昨日2週間前くらいに行った九州旅行が
やっとできてあがり
動画のレベルアップのために
友だちに送っていたわけです
ネガティブな意見が
レベルアップには必要だと思ったので
改善点を教えて欲しいことを伝えて
評価してもらいました
結果はズタボロ
画角やカットの仕方など
みんな丁寧に指摘してくれました
その時感じたのは
自分の動画は誰かのために
作っていると思っていましたが
ただの"自己満"に過ぎないということ
僕が誰かと旅行に行った動画なんて
友達からしたらどうでもいいことですし
僕が送らなければ見る機会もなかったんです
需要は無いし、評価して欲しいと言ってきたから
見たというだけのことです
そのことを同居人の友達に話したら
物凄くためになるお話をしてくれました
それは
基本的に人が作るものは
「商品」と「作品」に分けられるってこと
商品とは誰かが使いたい、欲しいと思っている物で
例えば
トヨタのクルマ、iPhoneなど
ニーズがあるものです
作品とは
需要は無いが、製作者が俺はこれでいく!
これがやりたいんだ!という意思のもと
作り上げたもので、自己満足にあたります
例えば
西野さんのえんとつ町のプペル
DaiGoさんのDラボなど
自分がやりたいことを形にした結果
出来上がったものです
しかし
西野さんもDaiGoさんも
自分がやりたいことを極めた結果
それが誰かに必要なものとなった
もしくは必要としていたものだったんです
この理屈でいくと
僕の作った旅行動画は
自分がやりたいと思って制作したものであり
特に誰かに需要のあるものでは無いので
「作品」になります
そのため
誰かに感想を聞き
改善点を聞くこと自体がおかしかったんですね(笑)
僕が作品を作って
誰かに需要のあるものにしたいのなら
スキルを上げて
圧倒的なクオリティに仕上げなければなりません
もう一度
僕は商品か作品のどちらを作りたいのかを
明確にする必要があると気付かされました。。。
でも今日友達が送ってくれた改善点は
まだまだ技術が足りず
作品にも商品にもなれないことが
分かったので
しっかり修正して技術をあげたいと思います
結局は自分の頭で考えることの大切さに
辿り着きました(笑)
ということで
今日はここまで!
おやすみなさい!