見出し画像

コロナウイルスの報われ方

おはようございます。やすきです。

家族旅行からの引っ越しと慌ただしく、
更新できなかったので溜まってます。(文章を書きたい欲が)

今日は僕が思うコロナウイルスの報われ方を書き留めたいと思います。

▼コロナの現状

新型コロナウイルスが世界中に猛威を振るってもうすぐで1年
昨年12月に中国武漢から発症し、瞬く間に世界中を恐怖に包んでしまいました。

この記事を書いている2020年10月20日現在で
感染者数は全世界で4027万人超、死亡者も116万人を超えています。
日本での感染者は9万人超、死亡者も1600人を超えています。
感染者100人に対して2名程が亡くなられています。

Googleニュースより引用
https://news.google.com/covid19/map?hl=ja&mid=%2Fm%2F02j71&gl=JP&ceid=JP%3Aja

▼現状を踏まえて思う事

たしかに世界中で見るととてつもない数字だし
感染症の被害だけでなく、コロナによる経済的な影響で
命を絶ってしまった方もいると思うので
一概には言えませんが、
僕としては感染症による恐怖というものを、あまり感じておりません。

というのも、
厚生労働省が公表している日本での2019年の死亡者数は下記の通り

・全死亡者数 138万1千人

主な理由としては

・ガン 37万6千人
・心疾患 20万7千
・老衰 12万1千人
・脳血管疾患 10万6千人
・肺炎 9万5千人
・不慮の事故 3万9千人
・その他の疾患等 12万人
※差異の理由は不明

と死亡者数でいうとその他の疾患等に比べて実はあまり多くはありません。

そして、国内のコロナウイルスによる年齢階級別死亡率は下記の通り

・全体 1.8%
・10歳~30歳未満 0%
・40代 0.1%
・50代 0.5%
・60代 2.3%
・70代 7.2%
・80代以上 17.5%

となってます。

以上の点を踏まえると高齢者への感染リスクさえ守れば
あまり怖い物でもないものだという事が分かります。
かといって舐めているという訳ではなく、
テレビの報道などで陽性者数だけに踊らされて
本質を見ないで必要以上にビビる事はないな。
といったところです。

▼報われる方法とは

コロナウイルスは猛威を振るいましたが
予期せぬ副産物も産んでいます。

人々の感染症予防に対する意識が高まった為に、
コロナウイルス以外の感染症が激減しているらしい。

国内においては、子供の夏風邪である手足口病や、RSウイルス、
O157、腸管出血性大腸菌などの発症が大きく減少しているとの事。

コロナウイルスが来ていなければ、この様にはなっていなかっただろう。

なので、この教訓を生かし、たとえこの先コロナが収束しても、
感染症予防を行い、結果としてコロナウイルスの流行以前より
全体での被害者を減らす事が
コロナウイルスによる被害者の方々が報われる方法だと思う。

僕も手洗いうがいを消毒を怠らずに、前を向いて歩いていこうと思う。

頑張りましょう(^^)/~~~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?