3Dプリンタの廃材からシューズチャームを作る
またそのネタかい!と思われてそうで恐縮です。
みんな大好きBambu LabはMakerWorldという3Dモデルプラットフォームを運営しています。要はPrintablesやthingiverseみたいなやつ。
で、コミュニティを盛り上げるためのコンテストというのが常時開催されています。
直近始まったコンテストがこれ。
ちょっとこれに応募して、入賞狙ったろかなという魂胆で
ReCharmedというモデルを製作してみました。
特徴としては、例によって3Dプリンタの廃材を溶かしてPETGで出力した型で挟んで圧縮成形するやつです。
「Shoe Charms」って言われて、crocsにつけるやつ(ジビッツ)か靴紐に通すやつか分からなかったので、両方コンパチで使えたら面白いよねってことで、2種類用意しました。
ReCharmedという名前は、廃プラにリサイクルでもう一度魔法をかける(Charmed)のと、Shoe Charmsを掛けてみました。まぁChatGPTが考えたんですけど。(ええ…)
入賞するかどうかはMakerWorldの審査で決まるっぽくて、人気の度合いは関係ないようですが、是非モデルをダウンロードしてみて下さい。
プラスチック溶かしてこねるのは結構楽しいので、みなさん是非お試しあれ!
最後に圧縮成形するときにあると便利なやつだけ貼っときます。
↑プラスチック溶かす用に半田付け用のホットプレート
(アリエクで買った方が安いよ)
↑みんな大好きテスコムのコンベクションオーブン
3Dプリンタ使う人はフィラメント乾燥やシリカゲルの再生とかに使えて何かと便利。
手袋は表面がつるっとしていて、プラスチックが貼り付きにくそうなやつが良いです。革とかシリコンとか。
シリコンのやつめっちゃ高いので、革のやつに軍手か何か薄手の手袋をインナーとして使うのが一番良い気がします。
ヘラとカップはダイソーで売ってます。
以上!