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サラリーマン脱出宣言!22歳の逆転プラン:金持ち父さんの教えで目指す1,000万円への道

はじめに

私は、30歳までに資産1,000万円を目指す22歳です。
私は現在、有名な著書である「金持ち父さん 貧乏父さん」の続編である「金持ち父さんの投資ガイド 入門編」を読み終わり、上級編を読ませていただいています。

まだ読んだことのない方にはぜひ読んでいただきたいのです。一応Amazonのリンクを貼っていますが、Amazonの中古のものやメルカリで購入してできるだけ安く購入することをおすすめします。

大切にする価値観の優先順位

リベ大でも時折、触れられていますがお金持ちになるために優先すべき価値観と一般的な人々が重要視している価値観には大きな差があります。


・安心でいること
・快適でいること
・お金持ちになること

これらの順位が、一般的には上から下という風に下がってきます。
それが理由で、サラリーマンや公務員という仕事が人気であり、未だに必要以上の保険に入る人がいるのでしょう。

お金持ちになる人というのはこの優先順位が、真反対に入れ替わります。
つまり、

・お金持ちになること
・快適でいること
・安心でいること

このような優先順位となるということです。

もちろん同棲している人がいる場合など、自分の生活を変えることが困難なことは多いですがパートナーと話し合い。

どの項目を現状どれぐらい優先すべきかということを真剣に考える必要があります。真剣に考えた末の結末ならざっくりとした将来への不安などは若干和らぐのではないでしょうか。

税金を払うタイミングを変える

サラリーマンや公務員とお金持ちになる人を比較すると税金を払うタイミングが異なります。これがサラリーマンや公務員がお金持ちを目指しにくい原因の一つでもあります。

お金持ちなどの事業をやっている人は、必要な支払いや支出を経費として扱います。そして、収益から経費を引いた純利益に対して税金がかかってきます。

当然のことではありますが、ある程度操作可能だという点が重要です。
今年度の収益に対して、今年の投資での支出を抱き合わせればほとんど純利益は0にできます。

不動産などを購入すれば減価償却費として、支払いのない経費を計上できるのです。

対して、サラリーマンや公務員は収入に対して直接税金がかかってきます。
勿論、見なしの経費が控除という形で差し引かれていますが、財務省の策略かどうかはわかりませんが控除の減額や増税の波をもろに受けてしまいます。

お金持ちの使うスキームがずるいといえばずるいですが、世の中のルールはお金持ちに有利になるようにできるものです。

現在はインターネットもあり、それらの教養を学ぶ機会や副業のやりやすさなどは格段に昔に比べ上がっていると思います。

我々はへこたれずにこれらを利用し尽くしてお金に困らない生活を目指しましょう。

おわりに

もうすぐ衆議院総選挙ですね。
もう少し真っ当に働いている人々に優しい社会になってほしいものですし、
媚中議員などは落とされてほしいものですが世の中に期待しても仕方がないです。選挙には行ってほしいですが。

一番確実に変われるのは自分自身です。

世間に押しつぶされずに行きましょう。


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