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人生で最も重要な3つの理


はじめに

自己紹介

本日もご覧いただきありがとうございます。
私は北海道に住む22歳大学生です。
お金持ちを目指す一般的な大学生です。

私は文章を書く練習と頭の整理を兼ねて不定期にブログを更新しています。
最近は毎日更新しております。

読む価値のある文章を意識して記事を書いています。
もしお時間ありましたら是非読んでいってください。

松のやの朝食

節約家の方やお金のない方には周知の事実かもしれませんが、松の家の朝食ってものすごくコスパがいいです。

ロースカツ定食が530円から食べることができます。
さらにご飯とお味噌汁がおかわり無料ということで、もはや不安が勝ちます。抜け出せなくなるやばい薬でも入っているのではないかと疑うほどです。

今日の朝、夜勤の彼女を向かいに行くついでに松のやに一緒に行きました。

朝から1万歩歩き、しっかりと朝食を食べられたので中々に充実を感じた有意義な時間でした。

素敵な空間をありがとうございます。松のやさん。

人生で最も重要な3つの理

現在、「あっという間に人は死ぬから「時間を食べつくすモンスター」の正体の倒し方」という本を読んでいます。

読んでいるといってもAudibleで聴いているだけなのですが。

この本を読み始めてから知ったのですが、書いているのはサトマイさんということでYouTubeでご覧したこともあると思います。

統計学を使って人生に有益な情報を与えてくれるのでよく私も見ています。
ちょっと嬉しくて聞くモチベーションが上がります。

人生の最も重要な3つの理

この本の中で人生で最も重要な3つの理というのが紹介されています。

死、孤独、責任

これらの理というのは直視するのが非常に困難で私達はこれらについて目を背けようとしようとしてしまいます。

「太陽と死は直視できない」「人間は自由の刑に処せられている」このような哲学者のかっこいい名言がこの本の中では度々引用されています。

これらの理というのは目を背けてはいけない非常に重要なものにもかかわらず我々は目を背けようとしてしまいます。

その結果としてさして重要でない事柄に時間という貴重なリソースを割いてしまうわけです。

人間はいつかは死ぬわけですし、それは出来事として当然で中立的なはずです。無常という言葉がありますが、永遠というものは存在しないことを覚悟してあらゆることに向き合うべきです。

そして、人間というのは生まれながらにして常に孤独です。
私達それぞれが感じること、見ているもの、考えていることなどは
言葉などを介してある程度、類推し近似することはできるでしょうが
完全にわかり合うことなどは不可能です。

最後に我々というのは自由を持って生まれてきました。
それには常に責任が伴います。

確かに貧富、美醜、国籍など生まれながらに我々を制限しようとする足かせなどはありますがあくまでも人間内の価値尺度での話です。
それらは結局、既存の他者による価値尺度内で優劣をつけているに過ぎません。それらを飛び越えて考えると我々は自由であり、責任が伴うことを認識できるでしょう。

理に向き合い続けることが幸福への道

死について考えを放棄したり、他者に依存したり、他者の選択に自分の身体を委ねたりこれらの理に目を背けることは簡単ですが、目を背けたまま幸福が実現できるとは考えにくいと思います。

我々は死について覚悟し、孤独を受け入れ、自己決定をし続けることで幸福になるのだと思います。

とは言ってもサトマイさんの著書を少々噛み砕いて、自分なりに胡散臭くしているだけな気がします。

なんだか、薄っぺらくなって本当に申し訳ないです。

3つの理を受け入れる方法

まだサトマイサンの本は途中ということでここからは完全に私の考えということになります。更に薄っぺらくなるので覚悟してほしいです。

全部、聴き終わった後にもブログを書こうと思いますので全部読み終わってから書けよという言葉は程々にお願いします。

・死後の準備をする
・自分の価値尺度をもつ
・生き方について自己決定をする

最近の記事はすべてミニマリスト的な生き方に繋がっているような気がしますが本日も繋がっていきます。

まず、死後の準備をします。
現在が何歳であってもいいのですが、持ち物であったり、人間関係であったり、自分が死んだ後どうしてほしいのはどうなってほしいのか考えるべきです。

例えば、自分の家で合ったら家族が遺品を整理するとき処理に困りそうなものは自分で蹴りをつけるべきです。

大切な思い出に紐づいているものでもやはりその思い出というのは自分の中で帰結します。今すぐにとは言いませんが、きちんとその思い出を自分自身の胸に刻み捨てる覚悟が必要だと思います。

家族や恋人に対しても自分が死んだ後どうなってほしいのか伝えなくても例えば手紙に書いてみるなどしてどうなってほしいなど言葉にしてみると良いと思います。

これらをすると恐らく自分にとって大切なものというのが見えてくると思います。

幸福になるためには無駄なものを削ぎ落とし、できる限り自分が大切だと思えることに集中できるようになることが大切です。

そのために自分が大切だと思えることを考えてみてください。

恋人との食事であったり、旅行だったり、お洒落だったり、、、

そういった物を洗い出したとき自分のリソースを割くべきものがわかるはずです。

そして、自分の生き方について自分で決めることも大切です。
責任を持つということです。

自分がどう生きるのか自分で決める覚悟を持ってください。

私自身は大学も一人暮らしも、就職先も自分で決めさせてもらったから比較的自由を感じております。

最後に

私自身は結構幸福を感じているタイプです。

学生で本当にお金ないですが、年に3回程度は旅行に行っていますし
定期的に良いご飯を食べています。スシローも月1ぐらいで行きますが美味しいんですよね。

強いて言えば、もう少し金銭的に余裕が出るように働くべきだなと思いました。頑張ります。


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