仕事って捉え方でかわる
こういう記事を見た。デザイン部で管理職やってるけど、結局悩むのはこういう人事的なことなんだと思ったり。
この記事の職務特性モデルをまとめると
複数のスキルを活かせる
全体のワークフローを分かった上で、その業務を行う
その仕事が重要だと思える
裁量が高い
フィードバックがある
この5つが満たされると充実感があるみたい。
確かに。
逆に言えば、
単調でルーティンの仕事ばかり(チャレンジしない)
他の人が何してるかわかんない(他人に興味ない)
雑用にリスペクトがない(裸の王様化)
自由を求める割にはルールに自ら縛られる(弱い犬ほどよく吠える)
フィードバックを素直に聞かない(自信過剰)
こういうパターンに陥ると、もうどうしようもない。一定は個人の性格や思い込み、経験でバイアスがかかったり、組織やチームの考えで、そうなってしまう空気感が生まれる。
と、考えてるとそういう言葉がまとめられていた
ジョブデザイン
上司・管理職がつくるもの
ジョブクラフティング
本人が行うもの
後者については、まったくその通りだと思いつつ、この記事を読んで気になったのは、『丁寧に』とか『見つめ直す』って言葉が多用されていたこと。自分に対しても世の中に対しても、安直で雑な考え方をしてる人は面倒だもんね。
両方本気でちゃんとやってダメなら、まあまあその仕事が向いてないか、生理的に無理か、本人に相当な問題があるか、どれかになる。そういう人たちと仕事することがないように、言い訳をなくして、本気で環境をつくろう、向き合おうと思う。
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