NHKで放映！withコロナ時代の新しい海外体験〜オンライン・ロコ旅
こんにちは、ロコタビの椎谷です。
昨日8/31、NHKの「首都圏ネットワーク（東京・神奈川・千葉・埼玉）」で最近の、全国の放課後児童クラブの児童たちに夏の思い出をつくってもらう「リモートトリップ」という取組についてご紹介いただきました。
コロナが無くても、日本人は海外に行っていなかった
コロナによって海外渡航が制限され、今年は行きたかった海外旅行にいけなくなったと嘆いている人がいます。
今や海外旅行は日本人にとって普通のことのように思いますが、日本人のパスポート保持率は23.7%しかありません。日本の人口１億2,600万人のうち、約3,000万人しかパスポートを持っていない。そして、毎年約1,000万人程しか海外に行っていないという事実を知っていますか？
実は、コロナがなくても、日本人は海外に殆ど行っていなかったのです！！
一方、こんな調査データがあります。日本人の余暇活動を調査した「レジャー白書2019」によると、やってみたいけどやったことが無いこと（余暇活動の潜在需要）の１位は男女共に「海外旅行」です。
【潜在需要】（将来の希望率−現在の参加率）
希望はあるがまだ実現していない（今後実現が期待される）需要の大きさ。
そして、各世代の１位も「海外旅行」。
コロナによって誰もが海外旅行できるようになった
そこで我々は、コロナによって海外に行けないのであれば、呼んでしまおうと考えました。それが、動かない海外体験「オンライン・ロコ旅」です。
今年の夏はコロナによって「三密回避」「移動制限」によって、思い切って夏休みを楽しむことが難し状況でした。しかし、オンライン・ロコ旅であれば、今回NHKで紹介された放課後児童クラブの子供たちのように、３密を回避して、世界とつながって、今までにない新しい海外体験をすることができます。
団体・法人向けオンライン海外旅行の支援サービスをはじめました
本日9月1日、様々なオンライン海外旅行企画を実施してきた経験とノウハウを、これからオンライン体験の提供を企画している団体・企業様向けに支援するサービスを開始しました。
世界175ヶ国2500都市在住５万人以上の海外在住日本人ネットワークを活用して、今までにないオンライン体験を始めてみませんか。
お問い合わせはこちら