TSUTAYAでCDを借りていたあの頃

便利になったのはいいけれど、TSUTAYAでCDを借りていたあの頃が一番楽しかったのかもしれない。

— すえのつぐ (@ysgenfu) December 4, 2020

「ソナーポケット」というアーティストの名前が頭の中に浮かんだので、ネバギバ！や好きだよ。～100回の後悔～を聞きながら記事を書いていました。超絶久しぶりすぎて、おそらく9年ぶりに聞いていると思います。

ネバギバ！は当時見ていたデジモンの主題歌だった記憶がありますね。ちょうど中学2年生から3年生の年で、これまでの人生の中では絶頂期だったような気がしています。（真顔）

そういう思い出補正も大いにあるものの、2週間に一回ペースでTSUTAYAに行ってCDを借りていたあの頃を思い出しました。田舎ですので家の近くには店舗がなく、最寄りのTSUTAYAまで車で片道30分くらい。部活の剣道が終わってから、母と一緒に行っていました。

当時は、宇多田ヒカルやファンモン・倉木麻衣・leccaを聴いていて、流行曲にもそこそこ敏感だったかな。クマムシというお笑い芸人の「あったかいんだからぁ」という曲のCDも借りた記憶がありますね。

今みたいにサブスクというものはありませんでしたが、スマートフォンは存在していました。確かiPhone4の時代だったかな。わたしの初スマホはiPhone4sでしたし。

特にオチが見つかりませんが、久しぶりに懐かしいという気持ちに浸りました。体感的には5年くらいしか経っていない気がしますが、もう10年経つんですね。思えば世の中も色々と変わっています。2020年は特に大きく変化しました。

ま、いつか過去に戻るタイミングが出てくるかもしれませんね。柔軟に対応できるようにならないと。