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用賀サマーフェスティバルとは

はじめましての方も、毎年お越しいただいている方も、こちらの記事で自己紹介させてください。


用賀サマーフェスティバルとはなにか

用賀サマーフェスティバル(略してYSF)は、単なる夏祭りではありません。1人の大学生(新井祐さん)の熱い思いから生まれ、地域と共に19年間も続く用賀の伝統です。

その歴史は「やりたいベース」というスローガンのもと、学生たちで自由にやりたいことだけをやっていた「立ち上げ期」からスタート。当初の来場者は100人もいませんでした。

立ち上げ期を取り囲むのは、自分たちのチカラで道を切り開いていく自由な空間。とにかくアツくて、楽しい。そんな奔放な若者集団を「いいね!」と見守ってくださる地域の方々。

そんな地域の方々のおかげで、用賀サマーフェスティバルを続けてこられました。

用賀商店街からテントを借りたり、地元の小中学校から椅子を借りたり、町会がわたあめ機を貸してくれたり。そんな関係性の裏では、用賀のすべてのお祭りを準備から片付けまで手伝って、自然と生まれた信頼関係がありました。

途中、運営メンバーが開催資金を借金で賄うような、文字通り身を削って続けてきた時期もありました。さらには、コロナ禍による中断。その間に運営経験がある学生が卒業してノウハウが伝承されなくなる事態が生まれました。

そんな時でも、長年関わってくださった駒沢大学の松本ゼミのみんなが救いになってくれました。

用賀サマーフェスティバル2023の様子

用賀サマーフェスティバルの規模、地域からの期待はドンドン大きくなっています。「学生主体」から「みんなで、つくる」へ。子どもも若者も大人も高齢者も、地域のみんなが混ざり合う真のお祭りを目指しています。

用賀サマーフェスティバル2024

日時:8/24(土)・25(日)15:00-20:30
場所:くすのき公園(通称・三角公園)

協賛してくださる方、募集!

私たち学生たちの想いや活動に興味関心を持っていただいた方、活動に協賛頂ける方いらっしゃいましたら、下記の連絡先までご連絡ください。

ysf@neomura.or.jp

ステージ出演者、募集!

お祭りの舞台となる広場の中心には、今年もステージを設置します。ステージ企画への出演者は、先着順となりますが募集中です。
※自由パフォーマンスのみ、事前審査を行うため7/21(日)正午で〆切りました。

詳細は、以下の記事をご覧ください。

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メディア紹介実績

たくさんのご紹介、ありがとうございます!

二子玉川経済新聞(2017・2018・2022・2023年)

レッツエンジョイ東京(2023年)

iTSCOM「地モトNEWS」


安住紳一郎の日曜天国(2022年)

東京新聞(2024年・2022年)

「大学生や住民有志ら つながり求め夏祭り 用賀の公園で24、25日」
2024年8月21日(水)付

ステラnet(2022年)

号外NET 世田谷区(2022年)

ウォーカープラス(2015・2016・2017・2018年)


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