今日も絶望の1日が始まる
寒さも深まった11月らしい爽やかな晴れた朝ですね。
今日の私は仕事が休みなので、特にやらなければいけない事もないし、完全に自由です。
こんな日なのに、私の心の中にあるのは正体不明の恐怖感と、消えたいと言う思い。あなたも同じではないでしょうか?
毒親に育てられた私たちの心は「存在することの不安」と「誰かに怒られる又は文句を言われけなされる恐怖」に支配されています。
毒親に人格を否定され続けて育てられ、いちじるしく自己肯定感が低くなってしまった私達には「存在するだけで愛される自分」というものがありません。
だから理由もなく怖いのです。苦しいのです。消えたいのです。生きていく上でもっとも必要な希望や気力を全て毒親に奪われてきたのです。
絶望の1日の始まりです。