読書日記20230402

ストラウス『鏡と仮面』世界思想社、2001年を読み始める。

クリフォード・ギアツ『解釈人類学と反=反相対主義』みすず書房、2002年。

第2章「遍歴の回想」でどのようにジャワの研究をすることになったのかの回想が興味深い。大学におけるプロジェクト研究のプロセスの一端から、コミュニティの重要性や研究がネットワーク関係の中で行われていることがわかった。

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