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横浜マラソン振り返り⑤

横マラ、人数が多いこともあり、エイドが異様に多い。2-3km毎に給水があるイメージだ。そして、ところどころにラッキー給食が配置されている。横浜ハーバーとかシウマイなど、横浜名物的な食べ物が提供されているらしい。楽しみにしている人もいるのだろうが、私自身は固形物での補給は無理です。糖質は市販の激甘ジェルを4袋携帯し7〜10km毎に補給した。今回、試しにスポーツようかんを携帯したが、一口で吐き気を催し破棄。シウマイとか絶対無理でしょう。
さて、高速道路15kmは過酷といわれる。案外上り下りがあるのと、左右の傾きもバンクになっておりきつい。そして、高速道路は地盤が3層構造になっておりクッションの弱い硬い構造になっているらしい。サイドで足がつっている輩が多数いたのはそのせいか。幸い去年と異なり、この時間帯は恵みの曇天だった。30kmくらいまでは予定通りの6'10"ペース、その後も6'30"くらいではいけた。
応援が少ないのもこの区間。しかし、それを分かってか元気のよい大学生?お兄ちゃんの大声の応援やチア女子部隊がところどころで声援を送ってくれて力をもらった。
そんなこんなで鬼門の高速道路区間を終え、本牧インターから一般道へ下るのだった。

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