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謎のポジティブシンキングが成長を止める!

謎のというのがポイントです!
基本、僕もポジティブなんですが…
意味が分からない肯定の仕方をしている時があります。

間違いは間違いと認めたときに意味があって
失敗は失敗と認めたときに成功に近づいていて
負けは認めたときに成長する

これらが全て認めないと
前に進まないという共通点があります。

そして、謎のポジティブシンキングという、ほとんど逃げの感覚、現実逃避をはじめることがあります!

ポジティブシンキングの目的は、気分良く進みたいことなんですが、謎にポジティブになってしまうと、多少気分が良く感じるかもしれませんが、進んでいないのが現状です。自分を守ろうとする行動や思考が自分の成長、つまり、進むということのブレーキになっている場合が多いのです。


ネガテイブが正解なのではなく、認めることこそが正解に近いものと解釈しています。

認めなければ進まない

やりたいことや夢が、ネガテイブにならないことだというのであれば、それは目的に向かっていることになりますが、何かに向かう途中の失敗は、どんどんしておいた方が成功に近づきます。

近づくというよりも、もしかしたら失敗があるから成功があるということに気づくチャンスかもしれませんね。思考は、コインの裏表のようなものですので、必ず成功するビジョンがイメージできた瞬間、失敗も生まれています。

量子論でいう、「量子もつれ」という現状です。

例えば、目の前に棒があって長いかどうかは比べるものがあって初めて「長い」長いという思考になります。このように、幸せを感じるためには不幸という情報が必要なんです!

なんで自分は不幸なことばっかり起こるんだ!
という言葉自体にはなんの意味もなくて、その裏にあなたの想う幸せが隠れていることに気づいてください。

これは、精神論でもなんでもありません。

事実です!

幸せも同時に生まれてますので、どっちの感情を先に感じるかだけの差です。事実を曲げるようなシンキングはとても時間の無駄です。

今までのことを「無」にします!

意味なんか持たなくていい
ただ真っ直ぐ真実を受け入れましょう。


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大山 裕介@noteの心理カウンセラー
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