見出し画像

生きづらさが増えていくのはなぜ?

おはようございます。
心理カウンセラー・ブロガー大山(リンク集)です。
ラジオアプリ配信もしてます。

============
無料キャンペーン最終日です!
AmazonへGOでお願いしますm(__)m
「伝えたい」大山裕介著
https://amzn.to/2ZW7YzE

画像1

============

生きづらさを感じるのはなぜ?

生きづらさを考えたときに、なぜなのかを考えたことがあるでしょうか。これには正解や明確な答えはないと思いますが、私なりに考えてみました。よく聞くのが情報が増えたおかげで豊かになるスピードも上がったけど逆のスピードも上がったのではないか。ということ。

実際、それももちろんあります。

ですが、もっと掘り下げて考えてみると結構深いなぁと思ったのでシェアしたいと思います。
情報やAIというのは、もともと人手を使わないようにするためのものなので楽になることが多いんです。
自動で洗濯してくれたり、掃除機を持たなくても勝手にやってくれるんです。それって楽になっていくものなんですけど。
なんか違う方向に進んでいる気がしてます。

実は、身体は楽を求めているけど心は楽を求めてなかったりするんです。

自由が邪魔をしている

では、自由になる時間を求めていて、いろんなものが自動化していくと思いますが、その自由と幸せがイコールではないということです。
自由が幸せで不自由が不幸という方程式は成り立たないということに早めに気づいた方がいいと思います。

もっと時間をあればと思っても時間を有効に使える人というのはほんの一握りです。時間はあってもなくても幸せには直結しない。
中には自分の時間がなくて不幸感を感じてしまう人もいるかもしれませんが、その不幸感は時間のせいではないんです。

原因を勘違いしてしまうと時間ができたところで、不幸感が消えないんです。時間がないときより苦痛を感じます。
本当に時間があれば幸せという人は時間がなくてもその中で幸せを感じることを探すと思います。

原因は本当に自由な時間なのか

一概には言えないと思います。
なぜ、こんなに力説しているかというとかつての私がそうだったからなんです。時間さえあれば・・と常に思っていました。

ですが、時間がたっぷりあらば幸せに費やす時間がたっぷり手に入ったかというとそうでもなく。逆にその自由が苦痛になってしまいました。
ある程度の時間は必ず必要です。帰ってきて寝る暇もないくらい忙しくて時間が欲しいという方も多いと思います。

その場合、時間ができたら幸せを感じることになると思います。
今回は、そんなに時間に追われていないのに、時間がないということに不満を抱いてしまっている方が多くいますので、自由と幸せの関係性をお伝えしました。

毎日忙しく働いている奥様には自由に使える時間を用意する。
これは旦那さまの役割です。
いつもありがとうの言葉と時間をプレゼントしてあげてくださいね。

それでは、生きづらさの原因はいろんなところにあって、疲れと共にいろんなものに紐づきますので、決め打ちしないで柔軟に考えてみてください。誰かのせいにしてしまうなど危険な思考になってしまうことがあります。

生きづらいなぁと思ったら、考えを共有したりして発散していきましょう!

最後までありがとうございました。


【発信活動】リンク集

Twitter5000人突破!
最新のYouTube動画「環境を変える」
ラジオアプリ配信


いいなと思ったら応援しよう!

大山 裕介@noteの心理カウンセラー
サポート(投げ銭)を考えていただきありがとうございます! 感謝いたします!今後の活動資金として活用させていただく予定です。応援のお気持ちとしてサポートしてくださるとうれしいです。