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正解がないことの方が多いと理解すると開ける思考

こんばんは、心理カウンセラー大山です。

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今の時代、時代で区切ることが正しいとは言いませんが、時代は変化していってます。正解を求めていた時代。
いかに早く正解に辿り着けるかを一生懸命求めていた時代。

そこに全精力を注ぎ、はみ出すと変わり者扱いされ、それでも進み続けていた人が変革を生み出してきました。

今でも正解はあります。

ただ、正解が正しいかどうかがわからなくなってきたんです。


1+1=2

計算では正解なのですが、正解が正しいとは限らないとすれば、もしかしたら間違っているかもしれません。

1個のリンゴがあります。
もう1個のリンゴを足すと、合わせて2個かもしれません。

ですが、1個のリンゴがあって、もう1個を足すことはできないという答えになることもあるし、リンゴ1個あれば足す必要はない。

1個でおなか一杯という答えになるかもしれません。


1人の人が居て、そこにもう1人来ると2人になります。

間違いなく正解なんですが、

1人の力ともう1人の力を合わせると2倍以上の力を発揮することができると思いませんか?

業務の生産性は2倍ではきかないと思います。

これも正解ではないでしょうか。


偏屈に考えているのではなく、可能性の話です。

考える力が正解を求める力だとすると、発想する力が創造することを求める力になります。

今の時代は正解はもちろん存在するし、答えに関しては時代が変わっても1+1=2になるかもしれません。

それ以外の答えが存在するということです。

つまり、正解に向かっていても正解に辿り着かなくていいこともあるということ。

今取り組んでいることが正解に向かってるか不安を感じることがあるとしたら、もしかしたら創造できる答えに向かっているかもしれません。


自分の可能性は案外すぐそこにあるかも。

ということで、何が正解かわからなくなったら、ちょっとふざけた答えを出してみませんか?

思考は自由に働かせると案外すごい力になる可能性を秘めています。

そんな思考も大事な時代になってきました。

では、自由に書かせていただきました。
また、書きたくなったら更新しますので、よかったらまた読んでみてくださいね。


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