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個の時代の生き方!

個の時代の生き方というと大げさかもしれませんが、個人が大手企業と戦う時代はもうすでに始まってます。
お気づきだとは思いますが個人が企業よりも利益を出せる時代。

個人の強さを存分に発揮する時代なんです。

大手の強さをはるかに超える機動力。
独自の戦略で、大手にない戦略を打っていく必要があるんです。

居酒屋さんでも大手企業の力をしのぐ個人店が数多くあります。
商品の価格などでは太刀打ちできないとは思いますが、何かで勝っていっているんです。

それは何かというと、ファン化された客層です。
一種のファンビジネスといえると思います。ただ一品の料理のおいしさで戦うのではなく人でお客さんを集めるということです。

おそらく料理だけの質やおいしさで戦うのであれば、大手企業だけでなくスーパーやコンビニ。クックパッドが戦う相手になります。
どうでしょうか。勝てる気がしますか?

音声だけでもお聴きいただけます♬

個人が勝てる戦略とは

個の時代に必要なのは個を出すこと。

自分を特化させたものが必要です。つまり武器になるものが必要になってきます。多くの人の支持してほしいのはわかりますが、それでは大手に押しつぶされてしまいます。

大部分で必要になってくるのは、自分を発揮するということ。
好きな人は寄ってくるけど、嫌いな人は他に行ってくださいという姿勢なんです。

誰にでも受け入れられることを考えるのが大手の戦略だとしたら、個人の戦い方は自分に特化した状態のことなんです。
ファン化させた状態。

どんなに人気があるアイドルの方でも、好き嫌いに分かれると思います。
みんなに愛される芸能人の方も嫌いな人はいるはずです。
これが、個人の戦い方。ファン化の戦略です。


個の時代とは個人の時代ではない?!

実際には個の時代とは、短くしすぎてわかりづらいのですが、私なりの正式名称はこのようなものになります。

『個の独自性を全面に出しまくってしまう時代』

広く大勢の人の愛される舞台と、ファンだけを集める戦略。
個人は自分に特化しなくてはなりません。
では、どのように自分に特化していくのかというと、自分を知ることから始まります。

自分を知らないで全面に出すことはできません。

自分を知るとはどのようなことなのかというと、自分の苦手なこと以外を外に出すこと。つまり、苦手な部分も発信していくということになります。
おそらく考えている自分の苦手をも武器にしてしまうことです。

自分の世界観で勝負!
どんなに成功事例とズレていても発信してしまう。
今、求められているのは自分特化の時代なんです。


人の好き嫌いはものすごくはっきり分かれていく時代。
自分のことを嫌いな人のことを考えている暇はありません。発信しまくって自分のことを好きと思ってくれる人にあたるまで発信です!


最後までありがとうございました。

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大山 裕介@noteの心理カウンセラー
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