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天才の性格!天才にも苦手はあるんだ!

内なるエネルギーがどのようにあなたの見かたをしているのか。
4つのタイプを天才と呼びます。

この4人の天才には、それぞれに得意とするものがあり、瞬時に天才が担当する力を発揮しています。
それを理解していると、今まで以上に力を発揮できるということです。

特に得意なものを知る


4人の天才は、自然と力を発揮していますが、知っているのと知らないのでは、力の出し方が違ってきます。
それは、あなたにも利き手があるように、理解していないと力が半減してしまうのということを表しています。

右利きなのに、それを知らないで左で何かをしようとしてもうまくいかないのです。左利きという知識があると自然と左手が動くようになります。

心も同じです。

どっちの心の才能があるのかを知っていると、得意な方を使えます。
そして、その利き手が分かっていても本来の力を発揮するのは、もちろん得意なことです。
あなたの得意はなんでしょうか。

その理解も必要になって来ます。まずは自分の情報を知ること。
野球で例えると、打つことが得意なのにピッチャーをやるようなもの。それもうまいのであればいいのですが、そんなにうまくないのに、利き手じゃない方で勝負しても、打てません。

まずは、打つことが得意なのか、投げることが得意なのか。
守ることが得意なのかが分かれます。
そして、打つことが得意と言っても、どんな打ち方が得意なのかでも変わってくるものなんです。

ヒットを打つのがうまいのか。
ホームランバッターなのか。
打つという打撃のセンスでも、いろんな種類があるんです。

4人の天才も、行動が得意なのか、考えるのが得意なのか、感じることが得意なのか、調和が得意なのかを知った上で、その得意なものはどんな特徴をもっているのかで、大きく変わって来ます。

4タイプの天才の性格


4人の天才は、それぞれに特徴を持っていますが、はっきりとした性格なのかと言うとそうでもない場合が存在します。
調和が得意で、行動が苦手な私でも、たまに行動的になる場合があります。
任務達成を目的として持っていないのに、場面によっては見え方が変わるんです。

それは、自分のタイプがどちらに偏ったタイプなのかということで理解していきましょう。いつも自分の話ばかりになってしまいますが、私は「和型」というタイプの天才です。そして、「考型」に寄った和型です。
マインドキャラクターは「ティーチャー」つまり先生ということになります。

このマインドキャラクターは自分診断が進んでいくと診断してくれるものですので、興味がある方は診断してみてください。

考型寄りの和型という風に、一つのタイプがどちらかに寄っています。
ちなみにもう一つのは、感型寄りの和型になります。
まれに対角に寄るという特殊な天才もいるようですが、私は一般的な考型に寄っています。
このように、一つのタイプでも正確があるんです。

例えば、血液型一つをとっても、いろんな見え方をしていると思います。
A型は几帳面。などとタイプは決まってますが、雑な人もいるんです。
これは、育った環境で大きく変わります。

根っこにあるものはタイプで分かりますが、それに性格というものがプラスされて人格というものを表します。


まとめ


1つのタイプでも、タイプと性格というものがあるということをお伝えいたしました。自分はどの天才なのかを理解した後は、どんな性質を持っているのかを知ることが、あなたの今後の人生をどう豊かにするかを形どっています。

全てがそれで表せるわけではありませんが、何が得意か分からない方にとっては手助け的なツールになると思います。

自分のタイプが気になるという人は、ぜひ調べて検証してみると面白いと思います。楽しみながら自分を知ることが出来ます。
とっくに自分のタイプを理解している方は、調べなくてもいいのですが、どんな生き方が本来の自分の生き方なのかを学ぶチャンスかもしれません。


自分を知り、自分で生きる。
これが私の「自分理念」です。

まず知ること、そしてそれを最大限に活かすことを重要視しています。
あなたはどんな天才でしょうか?


今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。


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大山 裕介@noteの心理カウンセラー
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