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褒めるという弾は数撃っても当たらない!

おはようございます!
心理カウンセラー大山です。


5つの承認力に反応する
男性性と女性性の違い


5つの承認

1.結果承認
2.プロセス承認
3.行動承認
4.意識承認
5.存在承認

この5つの承認力は、受け取る側のタイプによって違っています。


例えば、結果を承認されて達成感を
感じるのが男性性。


何か結果を出したことに対して
褒められたり、評価を受けると喜びます(^^)


対して、女性性のタイプの人は
「そんなことより褒めるところあるでしょ!」


ぷんぷん丸になる可能性まであります(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


女性性の人は、結果を出すまでのプロセスを褒められることの方を求めています。


これは、考え方のクセの話です。


そして、男性性と女性性と言ってますが、
男性が男性性とは限りません!

逆もです。


皆さんご存知のマインドタイプで表すと

[勇型と考型]男性性
[感型と和型]女性性

このような分かれ方をします!


そして、もちろん男性と女性にも分かれます。


ちょっと長くなりそうなので、
早口で進めます(^^)

[男性ー男性性]「勇型・考型」結果承認
[男性ー女性性]「感型・和型」プロセス承認
[女性ー男性性]「勇型・考型」行動承認
[女性ー女性性]「感型・和型」意識承認


マインドタイプが気になってしまったら調べてみましょう!リンクを貼ろうと思ったらうまく行きませんでした。何らかの方法で連絡ください!

コメントに書いていただいてもOK👍


マインドタイプ別で
求めるものが違うんです。


どこがいいのかではなく、
褒められたいところを褒めることで、パワーを使わなくてもいいんです^ ^


全て持っている承認欲求なんですが、
タイプ別で求めるものの違いが分かると褒めやすいんです!



褒めることでコミュニケーションが深まり、相手の機嫌も良くなる。仲も良くなれば自分も気分が良くなる。仕事だって捗るし、褒めることで悪いこと一個もないんです!


でも、褒めることが難しいって
なんだかむずむずしますね。


褒めることって簡単じゃないと思ってしまうかもしれませんが、その通りです。


結構難しいんです!



最近気づきましたが、褒められることも難しくないでしょうか??(−_−;)


大人になると褒めることも、
褒められることも上手じゃないと、片方だけの負担になってしまいます。


褒めることを学ぶセミナーみたいな付け焼き刃で褒める技術は訓練で表面上の褒め方はマスターできるかもしれません。


ですが、褒められ方のセミナーって聞いたことないですよね(^^)



例えば、入っているトイレを開けてしまった経験と開けられた経験のどちらもあると思いますが、どちらが気まづいでしょうか?


実は開けられた方が気まづい…


どうでもいいですね…( ̄▽ ̄;)



話を戻します!

褒められ方って
訓練できない分野なんです!


だからこそ大事だと思うんです!!

褒めることにばかりフォーカスするんじゃなくて、学ぶなら褒めさせることも大事ね。


つい褒めちゃいたくなるような
行動や思考を身につければ、褒める方も成長するし、もちろん褒められる方も気持ちいいんです。


褒められ上手が最強の教育者だと思います。


5つの承認欲求を誰もが持っているんですが、どこまで掘り下げれるかが、人との関係性を築くために必要なことです!


あなたはどのくらい掘り下げられますか?


相手のタイプに合わせた承認をすると、
劇的に成果に繋がります!


夫婦関係も良くなります。
褒めどころを間違うと怒られます(ーー;)


頑張れ日本🇯🇵

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大山 裕介@noteの心理カウンセラー
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