なぜ想いは伝わらないのか【ラジオアプリ配信】
自分なりの表現方法を使って、それも、いろんな方法を使って届けようとしているけどなぜか想いが伝わらないとき。
それは、自分が発信してないのかもしれない。
どうも。
大山です。
想いを持ったときは、自分しかいないんですけど、それを届けたいと思ったときに自分以外の誰かになっている場合があります。
その場合、かなりの確率で理解されないと思ってください。
本日の内容は、想いの伝え方もお伝えしたいのですが、自分らしく発信するということをメインにお伝えします。
僕はスタンドfmという音声メディアを使って"自分らしさ""自分を生きる"ということを配信しています。よければ聴いてください。
自分らしさに気づく方法として音声で伝えるということを実践しています。
この記事も音声配信しております。
自分の想いが伝わらない
第一の原因は誰かを演じているという点なんですが、これは自然に、無意識に誰かを演じている状態です。
誰かと比べた瞬間に、自分の足りなさを補う心理です。
例えば、自分の行動量と誰かの行動量を比較して少ないと感じたとき。自分の足りなさを補うために異常に行動量を増やす方がいます。その時点で自分ではなくなっているんです。
自分のペースで行動していないのでパフォーマンスが下がってる。
自分を表現するパフォーマンスが下がると、どんなに動いても自分が足りているという状態にはなりません。
これが、一番多いかなと思います。
気づくのは早い方がいいと思います。すぐに休憩!
リラックスできる行動量に戻してください。
これは、行動の話なので、じゃあサボってもいいのか?と疑問を持ってしまう人はもともと行動が足りないと思いますので自覚しましょう。
ラジオ配信にしても、毎日配信できる人と2日に1回しか配信できない自分を比較して無理やり毎日配信している方もいると思います。
ペース乱れたらパフォーマンスが下がるということを思い出してください。
毎日配信する人は、それがマイペースなので減らしたら逆にペースが崩れます。
自分自身で配信するということをメインに考えてみましょう!
自分の想いは届くようになります。
焦りは禁物ですね。
そして、その焦りがどんどん加速していってやめたくなってしまいます。
時代や社会もどんどん進んでいますので、遅れていく感覚に襲われてしまうと焦って自分じゃない誰かを過ごすことになります。
そんな感覚ないでしょうか?
一言いいですか!
大丈夫!
生きるというのは、移動エスカレーターに乗っているようなものです。あの空港とかにあるやつです。
そのエスカレーターが上に向いているか平行か、または下に向かっているかだと思ってください。エレベーターのように進む方もいますが、おそらく一階に戻る仕組みになってます。
そして、移動エスカレーターで止まるとどうなるでしょうか。
これも、誰もが同じ仕組みになっているので、周りがどんどん過ぎていきます。未来が過去になっていくという状態です。
でも、自分は止まっても進んでいるということに気づいてください。
早い人は、移動エスカレーターで歩いている。もしくは走っているのかもしれません。でも焦っちゃだめ。
何か分からないことが起きて混乱しているときに、急いで進んでも分からないことが増えるだけです。
焦らない!大丈夫
自分を中心に物事を考えられなくなると焦るのが私たちだと思います。でも、自分じゃない誰かで何かをしても、結局戻るはずです。
こんなの自分じゃなかったという想いで。
その時に気づいてもいいのですが、自分で伝えるということを最初からやっておいたほうが、気持ちや身体的に負担は軽くなります。
自分の想いが伝わらないと思ったときは、急いでいる自分に気づいて大丈夫と声をかけてあげるようにしましょう。
認める。承認するということが自分に戻れるキーワードになってます。
ぜひ、自分のペースを見失ったら承認してみる。
褒めるということとは少し違うのですが、褒めるでもいいかなと思います。
時間は寝る前に今日の自分を承認する。
失敗しても、カッコ悪くても、何かを達成できなくても
とにかく承認する。
それが、次の日の活力になってしっかりと自分を過ごせることにつながります。
安心してください。
それでは、本日は自分の想いが届かないと思ったときは、あなたの中でペースが乱れているとき。というお話でした。
それを調節するために、ブログや音声を使ってます。
実際、僕も乱れます。気づいたときには疲弊しているときがあります。
気づくのは早い方がいいということで毎日行動はしてます。
リラックスしながら、休憩しながら進んでます。
今日はこの辺で、
最後までありがとうございました。
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