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発信とは、自分と向き合うこと!

どうも、大山(@rsknoyama)です。

いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は自分を知りたいけど、自分と向き合ってない人が多いという想いをお伝えします。
自分を知りたい!自分はどんな人物なんだ!という人が自分を知らなすぎると思います。


自分を知りたいのであれば、自分に正直にならなければなりません。
ですが、自分のダメなところや嫌いなところが原因で自分の良さに蓋をしている状態です。
全ての人に該当することではありませんが、多くの人に当てはまると思います。


それでは、今回は発信と発見について私なりに解説していきます。

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宣伝させてください!

『YouTube動画』
コンプレックスと向き合う方法!Transmission power!
https://youtu.be/frt8_qtTM_E

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『REC.ラジオ』
https://rec.audio/recs/bsesi9q23akg02n6k730

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発信力を付けたい!けど、どうすればいいの?

タイトルにもあるように発信力というのは自分力ということを頭に置いておいてください。

自分力を発揮することが発信になります。
ビジネスの情報発信や稼ぎ方、技術が必要な情報発信とは別になります。
これはあくまで発信する内容ではなく、発信そのものの解説になります。


では、結論です。

発信力を付けたい人は、コンプレックスと向き合いましょう!


なんだかよく分からないことを言っているように見えますが、これしかありません。
自分の良さは自分が思っている良さの中にはなくて気にしているようなところに隠れています。
それがコンプレックスです。


コンプレックスとは何なんでしょうか?

ここはWikipediaさんから引用させていただきます。

コンプレックスとは、心理学・精神医学用語で、感情の複合体のこと。 衝動や欲求・記憶などの、さまざまな心理的要素が無意識に複雑に絡み合って形成される。「複雑な・入り組んだ」という意味を指す英語「complex」が原語。日本では特に、「インフェリオリティーコンプレックス」、つまり「劣等感」の略として使われ、自分が他より劣っているという感情と結びつく複合的な心的表象を指すことが多い。
引用元:https://www.weblio.jp/content/コンプレックス

簡単に言うと、誰かと比べて劣っていて嫌だと無意識に想っている自分の感情です。


まずはここと向き合うことが重要になってきます。
発信に重要というよりも自分を知るということになります。

モデルの方に自分の顔がコンプレックスという方が多いというのが分かりやすいと思います。
自分の気にしているところが最大の武器になっているのが分かると思います。
それだけ自分のコンプレックスには、自分の意識が向いているということなんです。


それでは、どのようにしてコンプレックスと向き合っていくのかを解説していきます。

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コンプレックスと向き合う方法

前の記事でほとんど言ってしまっているので、簡単に解説していきます。

コンプレックスとは、自分の隠したいほど嫌なところで、嫌いな部分でもあります。
ですが、そんなに気にするほど興味を持っているという考え方ができます。
全く興味がないことを嫌いになるはずがないからです。


本当は、そこが一番好きになりたいのに誰かと比べると劣っているのが嫌な場所です。
一応言っておきますが、私はコンプレックスの塊です。
ですが、発信をしている内にコンプレックスなんだか何なのかが分からないくらいになっています。

それは、コンプレックスと向き合いまくったからなんです!


このように、コンプレックスと向き合うことで自分に対する興味が理解できるようになります。
自分の中で一番好きな部分に変わってしまうかもしれません。

それでは、コンプレックスと向き合う方法です。

それは、見ることです!


見るといいましたが、聞くでもいいと思います。

人はコンプレックスを感じてしまうと見ないようにしてしまいます。
それも無意識にそうなってしまいますので、無意識に気づかないフリをしてしまっています。
本当は見えているからこそシカトできるんです!


嫌いな部分を見ないようにして、好きなところは現れません。

ノートに書くでもいいですし、録音して聴くという方法もいいと思います。

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まとめ 自分を表現する選択をする。

それでは、まとめとして自分の発信方法をお伝えします。

私は、自分の声や継続力がないこと、短気、神経質、根暗、など。
書き始めたら朝が来てしまいそうなので書きませんが、山のようにあります。

自分の声が嫌いとか、コンプレックスを持っている私は録音して聴くことから始めました。
自分ではよく分からず、YouTubeを撮るようになりました。
コンプレックスなのに発信してしまうんです!


嫌いな部分をさらして、へこむコメントが来ると思ったら、、
ありました・・・

ですが、自分でも思っていましたがさすがにへこみました。
それだけです。

さらっとしたへこみでした。
なぜなら分かっているからなんです!


どうでしょうか?

ものすごく自信を持っていることを批判されるのとコンプレックスだと分かっていることを批判されること。
どちらがへこむでしょうか?

答えは簡単ですね!


自信があるものを批判されるとかなりの勢いでへこみます。
自信があるからです。
でも、コンプレックスだと思っていることを批判されると一旦へこみます。

ですが、自信があることを批判されるよりよっぽどマシです。

分かってるからです!


このように、コンプレックスというのは、自分が誰かと比べて劣っていると思っていること。
だとしたら、へこむ必要がありません。
向き合うんです。認めること。

もともと興味を持っていることに向き合うことで、逃げない思考が生まれます。

劣っていると思うことをしっかりと認める。


劣っていると思っていないところはコンプレックスにはなりませんので、
自分の興味を知ることができます。

興味を持ったところで自分という人物がどんな人間なのかを理解し始めます。
逃げきれない自分から逃げようとしていることですので、無駄な抵抗はやめましょう!

自分は何を変えても付いて来ますので、しっかりと振り返って見つめてみる。


これが、発信を通してコンプレックスと向き合う方法です。


最後に注意点ですが、トラウマとは異なりますのでご理解ください。

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大山 裕介@noteの心理カウンセラー
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