音声配信は為になることと為にならないこと両方大事!
おはようございます。
心理カウンセラー・ブロガー大山(@yusukeoyaman)です。
昨日voicyでラジオを聴いていて思ったことをシェアします。
聴いてからだと分かりやすいと思います。
この放送を聴いて思ったことなんですが、音声配信をしていてコンテンツやしゃべり方などいろんなことを学べる放送をいつも提供していただいてます。
聴いてくれているユーザーの方にどれだけ役に立つか?
考え方の違いで自分を高めていくことだったり、知識を増やすこと、そして、何より心地よく聴けることでリラックスした状態を作ることができると思ってます。
ながら聴きできることにより、手が空いてなくても耳から情報を得ることができるところがいいところですよね。
みらい会議さんの放送はメモを取りながら聴いてます!
ん?
手、空いてない・・・
ながら聴きしなきゃと思いながら手がふさがる。
もしかして、耳だけで情報を取り入れて頭の中で考えて、、ということは動画より取られてる?
僕はながら聴きが目的ではなく学ぶことが目的なのでいいのですが、ながら聴きできるということに焦点を当てている人にとっては「良い情報」というのは、もしかして聴かれづらいのではないか。
ふと思った疑問でした。
学びたい人にとっては「良い情報」は聴きたくなるものですが、何かをしながら耳が退屈くらいの人にとっては「大したことない情報」の方が気軽に聞けるような気がします。
ということは、僕のように有益じゃない放送も必要なんじゃないか。
良い情報には、もちろん何かに役立つことが満載に詰まっているかもしれませんが、僕の放送のように聞き流しても痛くもかゆくもない放送が好まれることも多いのですはないかと思います。
ラジオを聴く人はリテラシーが高い傾向にあるので、あまりくだらない話をしていると聴かれないかもしれませんが、聴いたら1ミリくらい役に立つような話も大切ですよね。
全部有益な情報だったら疲れちゃうから。
ということで、為になるお話はお任せして、僕はそれ以外の人に届く放送をしていこうと思います。
(狙ってないけど結構無益な放送になってます)
自信満々で無益な情報を楽しく配信する!役割分担でいきましょう。
本日も張り切って配信します!
それでは、またお会いしましょう!