あなたが提供しているものと、お客さんが買っているものが違う？！
こんばんは！
心理カウンセラー大山です。
今日、更新が遅れたことに関して
言い訳もございません。
健康診断に遅刻しました:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
でも、言い訳します！
寝てました(・Д・)
という訳で、
バリウム飲めませんでした。
受付時間が終わってるのに対応してくれたクリニックの優しさに感謝ですm(__)m
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気を取り直して
今日のテーマ
あなたが提供しているものと、お客さんが買っているものは違うかもしれない！
ちょっと長いテーマですが、
一言で言うと、
「メリット」と「ベネフィット」
この違いです。
ビジネス用語なのか、マーケティング用語なのかはさっぱり分かりませんが…
例えば、
私は心理カウンセラーです。
心が疲れた人や、自分のマイナス面を抱えた人の相談訳といった生き方をしています。
相談を例にすると、
「心が疲れて何もする気が起きません。」
という相談があったとします。
どんなに優れた私でも、幸せな人生を作ることはできません。
ここで、私と話をして心の疲れが取れて、行動できるようになるというのが、私と話すメリットです。
そして、その行動で幸せな人生を送るということが、ベネフィットになります。
クライエントさんの欲しいのは、
行動ではなく、その後の幸せな人生ということ。
行動の手段ではなく、行動するとどうなるか？
そこを相談しに来ているんです。
コーチングなどでもお伝えしていますが、どうすれば行動できるのかという質問には、どうなりたいかが必要です。
ちょっと説明が下手っぴだなぁ…
と思った人用にもう一つの例題で名誉挽回(^^)
例えば、
あなたは太っています。
腹立ちました？
続けます。
「ダイエットしてもなかなか痩せられなくて…」
という人が相談に来たとします。
クライエントさんが求めているのは、痩せることではないんです！！
痩せた姿でモテるとか、着たかった服が着れるという痩せた後の世界です。
相談すれば痩せるがメリット
痩せた後の世界がベネフィットです。
痩せるのには何か目的があるはずです。
目的なかったら痩せる必要ありません。
心が疲れて行動できない人でも、それでも幸せなら行動しなきゃいいだけです。
その後の世界を求めているんです！
あなたが提供しているものは、
メリットかもしれません。
ですが、
クライエントさんが求めているのは
ベネフィットです。
幸せな人生を求めているクライエントさんに対して、私が提供しているのは行動する手段だったりします。
行先に交わることかもしれませんが、提供する提供を受けるときには、見えないくらい小さな差が生じているんです。
クライエントさんが求めているのは良質は商品ではなく、その後のベネフィットの部分ということ。
ぜひ、今後の指針にしてみてください＾＾
最後までありがとうございました！
寝坊してすいませんでしたm(__)m
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