言葉の心理学!あなたの裏の顔を探る
おはようございます!
心理カウンセラー大山です。
なんだかネガテイブな
ニュースばかり目につきますね(^^)
どっかでパンダの赤ちゃんが
生まれたとか、微笑ましいニュースって一瞬で消えちゃうんですけど、
誰だかが参列してたとか…
重たいことは残るんですよね( ̄▽ ̄;)
今日は、
言葉が未来を創る
〜言葉の心理学〜
このような素晴らしいテーマを
お伝えします🙇♀️
心理学は相手を陥れる学問では
ありません!
自分を知り、相手を知る
お互いが豊かになる学問です^ ^
言葉の裏には、裏の顔が…
「相手のことを考えなさい!」という言葉は
「私のこともっと考えて!」が隠れてる!
相手の立場になって考えなさい!って叱られた記憶はないでしょうか?
この言葉には、もっと自分のことを考えて欲しいという裏の顔が隠されています。
なので、いくら相手のことを考えて行動しても、おそらく言っている人は納得できません!
自分のことをもっと考えて欲しいという心理が働いていますので、、
そこでやるべきことは、その人を分かって上げることです。言葉を聞くこと、承認することです。
相手というのは、自分のことを指しています。
「当たり前だよね?」という人は、
ただ単に自分の意見を通したいだけの人
社会のルールや、会社のルール、もしかしたらはっきり分かる自分ルール。
いろんなルールがある中、当たり前という言葉をよく使う人がいます。
「当たり前を目指す」
「当たり前にやろう!」
当たり前は価値観の違いで大きく意味が変わります。それを分かっているのか、いないのかは分かりませんが、
「そんなの当たり前だろ!」という自分の価値観の押し付けをしてくる人は、当たり前という常識に詳しいなどとは一切考えていませんなぁ😓
相手を理解しようとしたくない人です。
自分の人生で当たり前に起こっていたことは、相手にとっての当たり前じゃないんです^ ^
これは当たり前です!
Σ(゚д゚lll)
理解しようとしてないのか…( ̄◇ ̄;)
冗談です^ ^
相手を理解しようとしている人は、
自分の常識や当たり前ではなく、相手の行動をみて当たり前にしていることを承認します。
今日は二つ、あなたの人生を創る言葉をご紹介しました。
言葉は人を作ります。
口癖というのは、人生そのものと言ってもいいくらい自分を表しています。
いつも言ってることって、なかなか自分では気づけないものです。
自分の声を聞く!これがあなたの進む道しるべにのるかもしれません(^^)
あなたはどんな口癖がありますか?
よく考えてみたら分かるかもしれません!
あなたの裏の顔( ・∇・)