コミュニティについて思うこと
コミュニティとはどんなものなのか。
人の集まり、サークルのようなもの、安らげる場所。など人それぞれの目的があって集まっています。
このコミュニティというものの考え方を私の所属しているコミュニティを運営しているソルティさん(@saltygelicita)のラジオを引用させていただき記事にしました。(ソルティさんのnote https://note.com/salty02)
お話の内容はラジオでもお聴きになれますので、記事の元になった音声をお聴きになりたいかたは下のバナーからラジオをお聴きください。
メンバーインタビューも収録されています。貴重な音声です。
コミュニティにとって大事なコト
まず一1つ目「多様性」ということ。
確かに多様性というものはコミュニティにとっても自分にとっても重要な要素ではありますが、この多様性を活かし過ぎるとコミュニティがまとまらないというデメリットもあるんです。
多様性というのは、ベースになるもの、つまり自分が軸足を置くところがあって始めてメリットに変わるんです。
ビジョンや指針などがあるとそこに軸足をおいて知識をスライドしていくということがメリットにつながるポイントです。
2つ目は「熱量」
今ではコミュニティという言葉が拡がっていてたくさんのコミュニティが存在しています。ですが、人数だけ集まって熱を感じない集まりが多いのではないかと感じています。
それは、参加している方の姿勢に問題があるんです。
コミュニティに入っていれば何かが手に入るという考えが先行しているとき、熱量が感じられないコミュニティになります。
逆に、何かを与えようと思っている人の集まりだと少ない会話でも熱量がを感じることができます。
3つ目は「広さよりも深さ」
どれだけの数を集めるのかということよりも、どれだけ深く関わることができるかということだと思います。
おそらくTwitterのフォロワーさんは広さがメインになっていると思います。
Twitterのフォロワーさんが全て浅くて数だけとは言いませんが、深くつながっているのはごく僅かだと思います。
なので、深さを考えた関わりを重要視してみてみることも大事です。
それが、コミュニティになれば尚更です。
深い関わりを持つと効果は100倍くらいになります。
なので、1万人集めることではなく深い100人が集まること。
最後に、4つ目は「何が与えれるか」
何かをしてくれという人の集まりというのは、何かが得られないと不満に思ってしまうんです。
その為、いつもぎくしゃくしています。
逆に何かを与えようと考えている人の集まりというのは、温かさを感じるものです。そういうコミュニティが伸びて進んで行くというより、クレクレのコミュニティの存在時間は短いんです。
何も得られることがないと判断すると、またどこかにもらいにいく人の集まりになってしまいます。
その与えるということで満足感を得る方もいますので、一時的に機能はしますが短くしてなくなってしまうんです。
つまり、コミュニティとはつながりをもって深める。
深めたものを拡げるというスタンスがこれから活躍していくコミュニティになります。
そんなコミュニティがここにあります。
メンバーのシノダトウヤさんが書いた記事になりますが、分かりやすく書かれていますので一度読んでみてくださいね。引用させていただきます。
コミュニティに関しての関心が湧いてきます!
私が参加しているコミュニティです!
熱いメンバーのご紹介
運営をされているソルティさんはこんな方
運営しているのはソルティさんとつながる方法としてTwitterがあります。