無駄なものは「捨てること」に意味がある！持っているときは気づかない！

こんばんは、本日もお疲れさまです。
今日は無駄なものを手放すときに価値がでる、というお話を書いていこうと思います。
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一見無駄だと思うもの。
手に入れる前には気づくことができなくて、そして、持っているときも気づけないもの。
では、いつ気づくことができるのかというと、
「手放したとき」
つまり、モノの価値ではなく「モノ＋手放す」。
ここまでで一つ。

手放す前はまだ価値付けをすることができないもの。
いくら考えても見つけられないもの。

持っていることで価値が出るものと、手放すがプラスされると価値が出るものがあります。
この情報時代。
情報を持っていることになんの価値もなく、その情報を手放したときに価値。つまり、手放した自分という存在自体が価値に変わります。

例えば、「傘」
開く前は傘としての価値はあまりありません。
強いて言えば、パターのフォームチェックに使うくらい。

例えが、分かりづらいかもしれませんが、傘は持っているだけではただの棒としての役割です。
そして、開いた瞬間価値が100％生きてきます。

そして、大事なのが「雨の日限定」ということ。
(日傘は別として)

開く前は棒、開くと雨を防いでくれる価値があるもの。
この感じです。
例えがヘタだなぁと感じた方は、自身の発想で考えてみてください。

では、もう一つ例えに挑戦！
手放すことで価値が生まれるもの。

持っているときは価値があまり感じられなくて、手放したときに価値が生まれるもな～んだ？(クイズみたいになってしまいました)

と、書こうと思いましたが思考停止。
考えつきませんでした。

どうですか？
この終わり方。

怒られてしまいそうなので、モノではなく無駄な思考や考え方にします。
もし、何か思いついたら教えてください。

手放して価値がでること。
それは、今無駄だと思って続けていることです。

煙草を吸っている人や、お酒を飲み過ぎてしまう人。
ギャンブルなんてものもあります。
続けているときは、価値を感じることはあまりないかもしれませんが、手放した瞬間に価値が生まれます。

しかも、やめてない人には気づけない価値です。

あとは、自己否定という感情も手放すと価値が生まれます。
これは心の領域になってしまうので、価値があるかどうかは言い表しづらいのですが、自己否定を手放すと自分のことを好きになれます。

手放すまで自分の素晴らしい価値には気づけないものかもしれません。

つまり、手放すことで手に入れられることが条件になっています。

タバコを手放すと健康な身体が手に入ったり(個人差あり)、お酒を飲み過ぎるのを手放すと、これも健康な身体だったりします。
ギャンブルは金銭面です。
ギャンブルに使い過ぎる金額でどこかに旅行に行こうと思ったら、地球一周くらいできそうじゃないですか？

どれも個人差があって、それがあるから楽しく過ごせている方も、もちろんいらっしゃると思います。
ですが、体に悪いことだったり悪習慣というのは手放すと分かるものです。

どうでしょうか。

無駄なこと＋手放すこと。
最初から持ってないものの価値というのは、気づきづらいものです。
無駄だと思うことを、私たちは続けてきたと思います。

タバコやお酒の飲みすぎなどは一例ですが、その一見無駄なことのように思われそうな行動ですら、やっていること、そしてやめること。
これがセットで価値に変わる。大きくなっていくんです。

最初からタバコを吸わない人は、タバコをやめられません。お酒を飲まない人にはわかりません。

無駄なものを持っていて、手放すことで価値という大事なものが見えてくる。本当は必要なものは無駄なものなのかもしれませんね。

結論、傘は開かないとただの棒。
(言いたいだけです)

それでは、本日は無駄だと思うことは捨てること、手放すこととセットになって価値につながっているとても重要な要素、というお話でした