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お家時間を楽しく過ごすためにすること

今更感は否めないタイトルではありますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。お家時間はどのように過ごしていますか?
宣言が解けたといってもまだまだ油断しないようにしましょう。私は基本リモートでの作業が中心になっているので変わらずな毎日です。

そんな中、お家時間のお話をしようと思ったのはなぜかというと、いつものように気まぐれが90%くらいはあるのですが、今まで外で仕事をしていた方からするとどうしようもなくストレスを感じているのではないか。そしてストレスを感じているのはパートナーの方もなんだなぁと思ったからです。

いつも居ない時間にお父さんが家にいると好きなことができない。自分の時間が持てない、なんてことにもなり兼ねません。いつも顔を合わせていていつも仲良く、というのが理想ではありますが、自分の時間というのも大事ですよね。

感情のまま言葉にしていると喧嘩になっちゃうし、言いたいことを我慢してるのも苦しい。そんな毎日かもしれません。
静かにしてほしいときに話しかけられたりすると結構ストレスですよね。

個人差はありますが、私は仕事中はまったく話をしたくありませんので、気になってしまいます。
皆さんはそんな時どうしますか?
思ったことは言った方がいいのは分かっているけど、言うと口論になってしまうんです。

おそらく楽しい感情はそのまま言葉にしてもいいのですが、マイナスの感情は言葉にすると険悪な雰囲気になってしまいます。
感情はストレートに出した方がいいというのは、プラスの感情だけかもしれまえせん。

そんなときにおすすめなのが、やっぱり声に出すことなんですが、対人だとぶつかってしまいます。
それを解消するのが音声配信です。

私は音声配信を始めてまだ2年目ですが、思ったことをラジオで配信してます。自分の言いたいことを話してますので聴いてくれているかは問題ではないんです。

このように、ラジオ配信する目的は様々ですが、どうしても心に残しておきたくないのがマイナスの感情です。
その感情はいつか表に出ます。プラスの感情とマイナスの感情は一緒には存在しませんのでどちらかに傾いていると思ってください。

いつもプラスな感情でもないし、いつもマイナスの感情でもありません。

プラスの感情は相手にそのまま伝えてもいいのですが、マイナスの感情は相手に伝えずに外に出すことです。
それが音声配信をすることで解消されます。

音声配信で録音することで、自分は想いを言葉にすることができます。たとえそれがマイナスの言葉でもです。
誰かが聞いているとところでマイナスの感情はどう変化するかというと、誰かに聞かれてもいいくらいのマイナスに変化します。

これは無意識に行われますので、マイナスの言葉がやわらかくなって言葉に変わります。マイナスの言葉をパートナーや友達にぶつけると、そのままの想いで言葉になってしまいますが、誰か、この場合知らない人ですよね。

その場で発信することでマイナスの感情が、なんだかマイナスじゃない言葉に変わってしまうという不思議な現象が起きます。
相手にとって不快な言葉ではなく、辛いことを共感して欲しい言葉に変わったり、自分にも当てはまる悩みを解消してあげらえる言葉に変わったりもします。

家で発するよりも全然いい形になるんです。

しかも、自分の中にあったマイナスの感情が外に出ることで自分の中に負の感情は少なくなります。完全にはなくなることはありませんが、相手を傷つけたり喧嘩になったりするより心に優しい行動です。

このように、家にいる時間が増えたり減ったりしてストレスを抱える方と、家を守っていた方のストレスが最近では解消が難しくなってきています。マイナスの感情をぶつけない行動が必要ですね。

ただし、注意点としてはラジオを収録するときに誰かがいると録音できないということや、収録がうるさくなって怒られないタイミングが必要です。
現状を踏まえて対策をとって自分の中にマイナスをため込まないようにしましょう。

それでは、最後までありがとうございました。

ちなみに音声配信を始めるならstandfmというアプリが使いやすいと思います。以前書いた記事を読んでみてください。


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大山 裕介@noteの心理カウンセラー
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