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好きなことをAIにやらせるな!AIを通して自分を発見する

別にAIに何ができても、好きなことをやめてはいけない。

こんばんは、心理カウンセラー大山です。
夏バテです。
たぶん。

明日からの連休を含め、お盆休みに入りますね。
まだまだ暑いのでいろいろお気をつけくださいませ。


さっそく本題へ

AIに何ができてもいいのですが、やってもらうのはめんどうなことです。
つまり、嫌いなこと。
文章を書けるとしても、絵が描けたとしても音声でも音楽でも、何ができてもいいのですが、自分のスキを減らしてはいけません。

話すことが好きで文章にするのが苦手。
ならテキスト生成をしてもらえばいい。

逆に文章を書くことができるけど、音声が苦手。
なら音声の部分はAIにやってもらえばいい。

ただ、それだけのことで、好きなら続ければいいし、嫌いなら誰かにやってもらう感じでAIにやってもらえばいいだけのことです。

自分の好きなことを取られるようなイメージを持ってしまいがち。
文章の道で仕事をしている方は、もしかしたら依頼が減ってしまうかもしれません。

イラストなんかも同じ状況だと思います。
次はテキストで音楽をつくることもできてしまうので、発信のほとんどはAIができるようになります。

それはそれ

で、自分は何をしたいのか?

実際はそんなに簡単なことではなく、文章の世界に進もうとしてたけど、文章を書くだけならAIの方が早くてうまいかもしれません。
だからといって自分の好きを取られる訳ではない。

仕事は取られるかもしれません。

で、その仕事が好きかというとそうでもなかったりします。

でも、仕事を取られると好きなことも続けることができない。
それは当然。
相手がAIじゃなくてもそうなる。

単純作業はAIにやってもらって、自分は人間にしかできないことをする。
これ、実は逆なのかもしれません。
単純な作業をこなして、難しいことをやってもらった方が自分に時間ができる。

そう考えると、実はどっちでもいい。

要は、自分の時間をどこにつくるか。
好きなことをするのに、時間がかかることをやってもらうのか、どちらを自分がやるのか。

その選択だけが必要なってきます。

全くAIを使わないという選択肢は、これからなくなるでしょう。
デジタル化は進んでいきます。
参加しない選択しはないとしたら、あなたはどの部分を自分の担当にしますか。

無駄に苦しむことのないように、自分を持って進みましょう。

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大山 裕介@noteの心理カウンセラー
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