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プログラムが聴けない原因

今回は、前回、少しお伝えさせて頂いた事の続きになります。
究極の営業プログラムを、
聴かなくなっていた時期に、
他のYSメソッドの受講生と接点を持つ事で、
プログラムの存在を思い出す事があり、
最近、聴いていない事も気づきながらも、
結果的に、聴くようにならなかった原因を、
お伝えしたいと思います。

そもそも、プログラムの音声を聴かなくなったのは、
音楽プレイヤーが壊れた事がきっかけでした。
プログラムは、テキストとCD20枚がセットになっている物でした。

購入当初は自宅にあるCDプレイヤーには、
МDプレイヤーがついていたので、
20枚分のCDをMDに移行させ、
携帯МDプレイヤーで音声を聴いていました。

携帯ⅯDプレイヤーが壊れた頃、
デジタル化が進み始めた時期という事もあって、
CDをもっと手軽な携帯音楽プレイヤーに、
移行させようと思っていました。

思っていたのであれば、先ず、最初にやるべき事として、
携帯音楽プレイヤーを購入すればよかったですが、
私自身の心が生み出した二つの障壁がありました。

一つ目の障壁は、CDから音楽プレイヤーへ移行するのに、
先ずは、音楽プレイヤーを購入し、
その後、CDからそのプレイヤーへ移行する作業が億劫に感じていた事です。

CD20枚あり、全部インストールするのに、
どれ位の時間が掛かるのだろうか?
МDへ移行するのも、少し面倒だったし……。
そもそも、機械音痴の私にも簡単に出来るのか?

経験した事が無い作業を、
勝手に面倒な作業と思い込んでしまいました。

一度、そう思い込んでしまった心は、
どんどん、『面倒、大変』と、
妄想だけが膨らんでいき、
行動を阻害していきました。

二つ目の障壁は、私がプログラムの存在を思い出した時、
同時にプログラムのテキストの厚さも思い出しました。

「あのテキストの厚さを想像すると、ちょっとなぁ」
という心の中で抵抗する自分がいました。

当時の事を思い返せば、私自身が勝手にイメージした事は、
どうしても、プログラム、テキスト、
と、聞くと学校の授業のように、
沢山の知識をインプットするイメージがありました。
『テキストの厚さ=大量のインプット』
大量のインプットをしなければならない。
と、勝手に思い込んでしまいました。

面白いのが、最初に使い始めた時でさえ、
テキストを読み込むような事をしていなかったのにです。

まさに、心の三層構造でいう、
『厚いテキスト』という外界の縁によって、
第二層の心の記憶が反応した状態でした。

※下記図解参照


確かに、佐藤先生が開発した、『究極の営業プログラム』は、
音声とテキストがありますが、

それは知識を頭の中に入れ覚える事が最初の目的では無く、
音声を聴く、テキストを読む、
テキストに沿ってワークに取り組む事で、
真我、本当の自分を引き出される事が最大の目的です。

もう少し、分かり易く言えば、
サンタさん営業、奪う営業では無く与える営業です。
相手の中心の営業を知識で学んだとしても、
『知識』で『意識』は変えられません。

しかし、佐藤先生の本や、プログラムには、
他の書籍やプログラムには無い、

書籍の活字を読む事、プログラムの音声を聴く事で、
真我が引き出され、(サンタの心、与える喜び)
結果、自身の意識が無限に変化をしていく事で、
思いもよらない、営業成績が生み出されていきます。

現に、最初に佐藤先生の書籍に出逢い、
後に真我開発講座を受講し、真我に出逢い、
本当の自分を開発し続けました。

更には、現実の営業の世界で、
真我の営業を実践する上では、
欠かせない、『究極の営業プログラム』というツールを、
手に入れ、実践する事で、

当時の私の年齢、勤務時間からすれば、
申し分の無い収入を得られるようになったのです。

ただ、そもそも、そのメカニズム自体を、
全く理解していなかった私は、
結果的に15ヵ月間も、
プログラムに取り組む事も無く、
どんどん、売れない営業パーソンという道を、
進んで行く事になりました。

続きは次回。


スライド1

佐藤康行の究極の営業プログラム_page-0001


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