見出し画像

あっ!!また、売れるようなる!!

サンタ営業の軌跡の年表部分の後半をお伝えしています。
(文末、年表参照)

前回は、ようやく営業プログラムを再開するようになったところまで、
お伝え致しました。

今回はその続きをお伝え致します。
プログラムを再開して、直ぐに、変化を感じる事が出来ました。
ある朝、出勤する際にプログラムの音声を聴きながら、
自宅を出て駅に向かって歩いていました。

その時でした、『あっ!!私、又、売れるようなれる!!』
と、確信を感じた瞬間がありました。
恐らく、プログラムの再開から、
僅か、1日か2日しか経っていない頃だと思います。

その確信を感じた後、その確信は直ぐに、現象面の変化にも現れました。
社内で電話営業をしている時でした。
電話口に出られた方へ、マンション経営の案内である事、
将来の年金対策目的でマンションを所有する事を案内した際に、

突然、その方は、「あっ、ごめんなさい、今から、会議だから、
また、後で連絡を頂けますか?」と、言ったのでした。

私は、直ぐに、都合が良い時間帯を確認し、
社名と名前を再度名乗った上で、一旦、電話を切りました。

一瞬、もしかしたら、相手へ正しく情報が伝わっていないのでは?と、
思いました。

正直、長く、電話営業をしている中で、
関心があるから、後で、連絡を欲しいという事を、
言われた記憶が無かったからでした。
具多的にマンションの立地の話をしたわけでは無いので、
住まい目的でも無さそうですが、関心があって折り返しを頼んだか否かは、
次に連絡をすれば分かる事です。
考えても仕方ないので私は、直ぐに、再度、電話営業を再開し、
時間が来るのも待ちました。

その後、指定された時間になったので、再度、電話をしました。
結論から言えば、その方には、きちんと、こちら側の趣旨は伝わっていました。
ご年齢的に年金対策を考えていらっしゃる事も分かりました。
二度目の電話で、詳しく商品のお話をしたところ、
快く、アポイントの日時を設定して下さいました。

最初の電話は1分ぐらいしか話をしていませんが、
その中で趣旨が伝わったとはいえ、
面識の無い私へ、再度、折り返しの連絡を頼んで下さった事、
その後、改めてお話を聞いて下さり、
早々にアポイントが取れた事、
今、思い出しても、とても印象深い出来事でした。

私は、プログラムを再開する事で、
先ずは、私自身が『売れるという確信』を持つ事が出来ました。
その確信が現実の世界に表れるのも直ぐだったのです。

そして、その方は、私が長い売れない期間から、
やっと脱出する事が出来た最初のお客様になりました。

『真我』『佐藤康行の究極の営業プログラム』の、
凄さを改めて、感じた出来事でした。

続きは、次回に。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?