LT1/2_Unit6_アルファベット活動をスムーズにする封筒の展開図
Unit6は、アルファベットカードのチョキチョキ活動が3,4年生どちらもあります。このLet's Tryの巻末カードははさみが入れにくいし、切る線を間違えるお子さんが多いです。(色線は上なんですよね)
また、やっと切れたと思っても、ひとつずつ名前書いたり、無くならないようにまとめたり、とても大変です。そこでこの封筒を作ってみました。
Nameのところは、正しく大文字と小文字を(自分の名札を見ながら)書きます。そして、Initialのところにイニシャルを大文字で書きます。
Unit6-4で、イニシャルが出てくるし、もうこの「アルファベットカード」も、名前イニシャルで書いてもらうことにしました。このまま「だれのカードでしょ?」的なことも6-4でできます。
アルファベットオーダーに並べるのも、ここにチャートを置いておけば、机上の限られたスペースも使いやすです。
4年生のUnit6では小文字がでてきて、またこのチョキチョキがあります。
なので、封筒は小文字用も作っています。よかったら使ってやってください。
じゃんけんタイル・ロゴあてゲーム
この単元でもパワポを作っているのですが、今回は児童の方々のお名前などを使っているのでアイデアだけシェアさせてください。
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(目的)
9枚のタイルの下に隠してある、アルファベットで書かれたロゴを当てる。
(進め方)
生徒1と指導者が、ゆび数字(=適当に1~5本の指を2人同時に出して、合計数を出す)をして、2~10の数字を決めて、そこのタイルを外す。
タイルの下にロゴの一部が見えるので、それを当てる。
タイルはその番号をタップすると、ズームで消えるように組んでいます。
どんなロゴでも盛り上がりますが、ローカル(小学校の周り)のお店の写真を撮って問題にしました。
勤務校は小学校の正門にある小学校名に英語表記もあるので、それを映すとみんな食いついてくれて「今日学校帰りに見てみます」と言ってくれました。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。
ではまた。
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